彩木温花

自称:写真家の彩木温花と申します。気軽に自由に呼んで頂けたら喜びます!私は、うつ病持ち…

彩木温花

自称:写真家の彩木温花と申します。気軽に自由に呼んで頂けたら喜びます!私は、うつ病持ちですが写真、音楽、絵、古着、アンティーク、レトロが大好物です!思いのまま撮っていますので、何かを感じて頂けたら嬉しいです*よろしくお願いします!

最近の記事

私の香り

私の香りは、 どんな色をしてるのかなと思うことがあります。 自分を抱きしめることもできず、 誰かに包んでもらえることもできず、 何かを感じてもらえることもできず。 好きな色だったらいいのに。 そしたら私の香りを好きになってもらえるのにな。

    • 彼の匂い

      彼に抱きしめられたとき、 あまりにも優しすぎて、 温もりもまだ離れなくて、 感触も匂いも残っていて、 たぶん一生忘れない。 彼の匂いは、特にしなかった。 だけど、抱きしめられたとき 彼と私は確かにひとつになれた。 溶けたと思った。 彼の匂いは、心の中にある。 ずっと忘れないと思う。 彼は私と会う前に、 「会ったら、何してほしい?」と言った。 「抱きしめてほしい。」と伝えた。 私は彼と会う前に、 「会ったら、何してほしい?」と言った。 「忘れられないキスをしてほしい」

      • 苦い記録

        私は、苦い記録ほどのこしたくなります。 のこし、そして、写真を見返したときにどれだけ苦かったか思い出すためです。そうしないと忘れていくのです。苦い記録は、私を立ち直らせてくれるときもあるのです。感情が動いたから、苦くて苦しくて、悲しくて、寂しくて、辛いと思うからです。私は、鈍感なので何も感じない時があるのです。苦い記録は、私が写真を撮る理由の一つかもしれません。甘い記憶も苦い記録も私にとってかけがえのないものです。 あなたの写真を撮る理由や意味はなんですか。 大切に胸の中

        • 甘い記憶

          わたしの記憶は、時間が経つにつれてどんどん甘くなる。 苦しくなるのは、わかっているはずなのに。 わたしには手立てがなくて甘い記憶が誘い、襲ってくる。 でも、溺れていても何処か安心してしまう。 わたしを助けることができるのは、 あなただけです。

          セピア駅

          それは、某日。突然、それは訪れた。 どうやら、大切な人が苦し出した。 乱暴のような、 寂しいような、 悲しいような、 助けてほしいような吐き出した言葉が私の目に留まった。 私は、居ても立っても居られなく、大切な人が生きている場所へ行こうと衝動にかられた。 意識があるときは、すでに私は電車の中に居た。 車窓は目に入らない。 私は自分を失っている。 息をするだけが精一杯だった。 次に意識があったのは、 大切な人が生きている場所の某駅だった。 『暗いな、、、。』 と思わ

          セピア駅

          触れたい

          どんなに離れていたって、 どんなに臆病になっていたって、 どんなに警戒していたって、 届きそうになったら触れたくならない? 怖がらなくたっていいし、 そこに居てくれたらいいし、 自由になってくれていいし、 私に触れたって構わないんだよ。 わたしは、 あなたに、 触れたいんだよ。

          触れたい

          想い出の中へ

          私は、今ある現実が思い通りにいかないと想い出の中へ逃げ込みます。 それは、現実逃避だと思いますがたまには許されてもいいのかなとも思います。だって、苦しすぎるから。 想い出は、確かに過去に起こった証拠だから。 あなたが確かに存在していたし、わたしも楽しい嬉しい記憶が存在します。忘れません、何があっても。想い出は少しずつ不確かにはなります。ですが、思い切って飛び込んで過去に浸ることも大切だと感じます。 今、あなたは幸せですか? いいえ、わたしはちょっぴり不幸です。 たぶん

          想い出の中へ

          花を詠う

          霞んでいた世界でも、 あなたがいたら素晴らしい世界になる。 鮮やかな世界でも、 あなたがいない世界なら自分を失うの。 それだけ、 あなたはわたしなの。

          花を詠う

          大切だよ

          大切なことは、 いつのまにか当たり前になってしまいます。 当たり前ではなくても失ってから気づくこともあります。 本当は失ってからではなく、繋がっている現在や今が全てだと思っています。 それは、 何度も何度も失った経験や過去から学んだものです。それなのに、時々忘れてしまいます。過去を見つめて自分を失ったり、未来を見すぎて勝手に不安になったりします。自分を大切にできないと、大切な人を大切にできないと感じています。 私は、 不器用です。 そこが私の欠点でもあります。 同時に何

          大切だよ

          PROTECTION

          「防御」 力を取り戻す・コードを断ち切る・魂の回復 自分で自分のことを久し振りに占ってみました。 『今の私のできることは何ですか』と。 あなたの本来のエネルギーを取り戻しましょう。 この言葉だけピンときました。 私は自分の力が消費しても鈍感で自己犠牲しがちです。自分より他人に力を注ぐのが得意になっています。得意なはずなのに後でどっと疲れます。好きでやっていることなのですが、誰かが傍に居ないと寂しさや疲れが出ます。そんな私は、どうしたらいいのかガイドブックと自分のよみかたで

          花が歌う

          今年の桜は、あっという間に咲き、そして散りました。 私は今年の桜に花に願いを込めています。 それは、好きな人に想いが届くように、と。 桜は逃げ癖があるように感じるのです。 長い冬の中、会いたいのに、 暖かい春を、感じたいのに、 好きな桜を待っていたのに、 少しだけ咲いて、すぐ去ってしまう。 桜に好きな人の面影を投影しています。 だから、 今年の桜は少しの間でしたが心を込めた写真を撮りました。 花が歌うのは、 本当は助けて欲しいのではないかと感じます。 冬が辛かった

          花が歌う

          大宮へ行こう

          昔に比べてですが、 わざわざ東京へ行かなくてもすむようになりました。でも、遊べる場所は限られてくるかもしれません。私は、用事がないと大宮へ行かなくなったのも事実です。若気の至りで、お酒を飲み過ぎて記憶をなくしたこともあります。恋らしいものもしました。友情も育みました。真剣に仕事をしました。私にとっては大宮は思い出の場所です。 これ以上、大宮が大きくなっても少し困ります。人酔いをしてしまう私には大宮が限界です。長時間、大都会でウロウロできないのです。すぐに休憩をしてしまいます

          大宮へ行こう

          自己肯定感と自画自賛

          自己肯定感 自己肯定感とは、ありのままの自分を肯定する感覚のこと。 なんとなくですが、肯定するというより自分で自分を評価しなくちゃいけないという、無理やり自分を上げるという感覚でいます。ありのままの自分でいいのに、感覚でいいのにと思うのです。自分のことをあまり好きではなかった私には難しい感覚です。 自画自賛 自画自賛とは、自分のした行為を自分で褒めること。 自分を褒めることで自己肯定感が自動的に得られるんじゃないかなって漠然と思います。何でもいいと思います。今日は、歯磨

          自己肯定感と自画自賛

          花に唄う

          桜は、何故にこんなにも人から待ち焦がれるんだろうと。 梅ではなく、何故桜なんだろう。 儚いから? 散り際が美しいから? 別れと出会いの象徴だから? 青空とお似合いだから? 私個人的に、梅の方が好きなのです。 桜は、何故にこんなに人々に愛されるのだろう。 少し、嫉妬しています。 でも、私が花に生まれ変わるとしたら梅なんじゃないかなと思ったりします。 きっと、 花に唄いたいんだと思うんです。 たぶん。

          わたし丸ごと

          わたし丸ごと、あなたを愛すから。 わたし丸ごと、わたしを愛するね。

          わたし丸ごと

          あなた丸ごと

          あなた丸ごと