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インタビュー受けて丸裸にされました




僕が無名人インタビューの聞き手となる前に、資格審査のオーディションみたいな形で、qbcさん推薦のそんりさんから受けたセッションの記録です。

話し終えた後はボーっとしてしまい、あ、ダメだこりゃ、取り止めなさすぎだわ、失格だなと、ショゲてましたが、そんりさんがまとめて下さった記事を読んだら大違い。自分の現在、過去、未来が、明確な部分が、曖昧模糊とした情けなさが、食べやすく、お箸が付けやすい順番で重箱に綺麗に並んでいました。特にこの発言には、あれまあと。

「他人へ投げたボールが、こっちへ返ってきて。真っ暗闇の中にボールがコーンって当たった部分は、そこもまだ自分だったんだって思う部分も含めて、自分の全体像がおぼろげに見えてくるけど。それまた変わっていく」

こんなこと言ってたんだ。「他人の手を借りて、自分を知る」か。
なんで自分がインタビュワーに立候補したのか、よく分かってなかった理由が、そんりさんに見事に引き出されてしまってました。こんなにまとまった事言ってたんだ。でも、引き出されただけじゃなく、そんりさんの信念、ゆずれない部分とのぶつかり合いの火花も含めて、キチンと対話になってました。



ふー。
僕の迷走は、まだまだ続きますが、そんな対話の場に、いつでもどんな人とでもダイブしたいと、あらためて思っています。


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