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ストレスと目標:高いパフォーマンスを引き出す鍵

追い込まれるとやる気が出たり、仕事や勉強が捗ったりすることってありませんか?

ちなみに、私は、追い込まれると燃えるタイプです🔥笑


英検2級合格までの苦闘と成功


私は3歳の頃から英語の学習するようになり、小学生になってからは英検の勉強を始めました。

「小学校卒業までに2級取得!」

これが、先生や母と決めた、私の小学生の頃の目標でした。

1年生から3年生までは順調に、5級→4級→3級→準2級と合格。でも、2級でつまずきました…。

何度も届く不合格通知。
「英語きらい...」「もう辞めたい...」と毎日のように思っていました。


でも、『小学校卒業までに2級取得!』という目標があったので、不合格通知をもらっても再チャレンジの繰り返し。

だんだんとタイムリミットである小学校卒業が迫ってくる中、、、小学校5年生の冬、英検2級の一次試験に合格したんです!

でも、2次試験の方は、わずか1点足らずで不合格。。。


一次試験に一度合格したら、その後1年間は一次試験免除で2次試験(面接)を受けられます。そして、2次試験のチャンスは1年間に3回。

「チャンスはあと2回。小学校卒業まではあと1年。」

何が何でも合格しようと思い、試験対策に励みました。


そして、小学校6年生の夏、、、ようやく、念願の『合格通知』を受け取ることができたんです!✨

ちなみに、その時の私の点数は20点。合格点19点だったので、本当にギリギリセーフでした^^;


何度も心が折れそうになりながらも、「何としてでも、小学校卒業までに英検2級取らないと!!」そんな強い想いがあったからこそ、たくさん不合格の通知をもらっても頑張れたのかな、と思います😊


適度なストレスが導く効果的なパフォーマンス向上法


実は私たち人間って『適度なストレスがかかっている方が高いパフォーマンスを発揮できる』そうなんです。

例えば、、、

  • 締め切りが迫っている

  • これで合否が決まってしまう

  • このプレゼンでは失敗できない

こういったストレスがあるからこそ、力が発揮できるそうなんです。

確かに、勉強でも仕事でも、目指すべき目標が決まっていたり、締切が決まったりしている方が頑張れる気がしませんか?


なので、自分自身のパフォーマンスを上げるためにも

『細かく期限(締切)を設ける』
『目指すべき目標を設定する』
『自分以外の誰かを巻き込む状況を作る』

などなど、自分に適度なストレスを与えながら、私はこれからも仕事を頑張ろうと思います!!


リカレントビジネス・カレッジ

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そんな吉村さんのインタビュー記事もぜひご覧ください^^


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