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フリーランスオンライン日本語講師になって感じたデメリット(リライト)

前回の記事ではフリーランス
オンライン日本語講師のメリットを紹介しました。

今回の記事では、
デメリットを紹介していきたいと思います。

基本的にオンライン日本語講師をしていて
メリットを感じることが多いです。

ただ全てが良いことだけでないというのも事実です。

そこで私がこれまでフリーランス日本語教師として
働いて感じたデメリットをいくつか紹介したいと思います。

目次

  1. フリーランス日本語講師のデメリット1: 安定性

  2. フリーランス日本語講師のデメリット2: 孤独

  3. デメリットは少なく、あまり気にならない

フリーランス日本語教師のデメリット1: 安定性

フリーランスとしてオンライン日本語教師として
働くのであればまず、絶対的な安定は約束されていません。

生徒数もそうですし、
収入面に関しても何も約束されていません。

会社で働いていれば
基本的に生徒が勝手に来てくれます。

私自身も会社で働いているときは
生徒が勝手にきてくれる状況でした。

会社が宣伝をしてくれているので
自分で何かをする必要がありません。

待っているだけで生徒が
自分にふってくるというような状況です。

なので生徒がいなくなるという
心配をする必要はありません。

しかしフリーランスだと
ただ待っていても生徒はふってきません。

自分の力で生徒を獲得しなければいけません。

そのため自分で宣伝をする力や、
売り込む力も大いに必要になります。

私も最初の頃は
生徒獲得でかなり苦労をしました。

会社とは違う状況に
最初は戸惑いもありました。

フリーランスとして
オンライン日本語教師
をするのであれば安定は
100%約束されていません。

ただやり方次第では
安定にもっていくこともできます。

どんな方法で具体的に
オンライン日本語教師を進めたかは
以下に具体的ステップを書いています。

やり方しだいではフリーランスの人も
ある程度安定した状況を作りだすことができます。

また生徒を獲得する力なども身につくので、
ある意味安定していないことは
メリットかなと私は思っています。

フリーランス日本語講師のデメリット2: 孤独

フリーランス日本語のオンライン教師
は基本的に孤独です。

少なくとも私はけっこう孤独でした。

特にこの世界情勢もあるので
孤独と常に向き合う状態でした。

会社にいたときは同僚と
あって話す機会がたくさんありました。

ただフリーランスになってからは完全に
在宅での仕事になり、人と会う機会が0になりました。

客観的にみるとかなり孤独な状態だと思います。

私自身はむしろ孤独が好きなので良いですが、
人と話すのが好きなひとはキツイかもしれません。

ただ、オンライン日本語教師は生徒と毎日話せます。

誰かと直接会うことは少なくなりますか、
人との対話は毎日できます。

なので正直完全に孤独と
感じたことは今まであまりないです。

それこそプログラマーで誰とも話さない
状況だと本当に孤独だと思います。

その反面オンライン日本語教師は
生徒とのインタラクションがあります。

それはデメリットの中の
メリットといった感じだなと思います。

デメリットは少なく、あまり気にならない

ここまでデメリットを述べてきました。

いろいろデメリットを考えたのですが
そんなにないことに気づきました。

またデメリットとお伝えしたことも
捉え方次第ではそんなにデメリット
でもないと個人的には思います。

ですので迷っている方は
とりあえずオンライン日本語教師に
なってみるのがいいかなと思います。

私自身も資格も経験もない状態で
とりあえずはじめて1年ほど続いています。

私がこれまでの経験を通して大切だと
思ったことをNoteではシェアしています。

ぜひ他の記事も見て頂ければと思います!

Life & Career Language Coach Kazu 

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