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「『断食の神様』に教わった霊性を高める少食法」/森美智代 解説②


「『断食の神様』に教わった霊性を高める少食法」/森美智代 解説②
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森美智代氏
①「脊髄小脳変性症」難病にかかるが、「断食の神様」と位われる甲田光雄先生のもとで治療を受け病気を克服。20年以上青汁1杯で生きている。
②断食リトリート(甲田先生が生前希望していた断食道場)を運営
③「龍対文字」(古代の文字)を自動書紀、ダウジングといった不思議な能力を使って解析

今回は、少食の効果について解説したいと思います。

前回記事
https://note.com/onlineryo/n/n987e5e474ad1

1少食は愛と慈悲の行為
 ①病気をしたからといってダメではない(自分の体を大切にする→行動する→生活習慣が改善)
 ②腸内をキレイにする=少食は(自分)の腸に対する慈悲の行為
 ③少食で平和と健康に(例;食養の牛を食べる→牛を育てるのに人間換算で5人分の食料が必要となる=少食にすることで節約できる)

2断食、少食の効果
 ①人生が変わる(少食を実践することで、病気が治るだけでなく考え方が変わる)
 ②口から出るものの方が大切(言葉が積極的になり心が清らかになる)
 ③食物本来の味がわかる(人工的な調味料、加工食品が必要なくなる)

3身体的な変化
 ①免疫力の正常化(Tレグの活性化、インターフェロンの上昇)
 ②長寿、若返り(長寿遺伝子のスイッチが入る)

4森先生の経験
 すまし断食(24日間)
 →断食(20日間、宿便が出る)
 →生菜食
 →1日青汁1杯の生活へ


次回は少食を実践するための具体的な方法について解説したいと思います。

自分の主治医は自分自身である、をテーマに健康を土台に医者いらずの体を目指しましょう!

よかったら皆さまの大切な人にも広げていただければ幸いです。 
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