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"第1"に、”自分”にとことん向き合い ”限界” を超える【Onlyインターン生紹介】弓削 慈詠

1 Only入社理由


〜他者に最大限の価値を出せるようになるために〜


弓削:今以上の自己成長を成し遂げるために入りました。Onlyに入ることで自分がより積極的に主体的に行動し、他者に大きなプラスの影響を与えられる状態になるのではないかと感じて。


重田:なるほど、そのように感じた背景などはありますか?


弓削:元々、中学の時は野球に打ち込んでいたのですが、怪我を繰り返し、自分がやりたいようにできませんでした、、
大好きな野球ができずとても苦しい思いをしたのですが、その反面高校ではやり切りたい、と思うようになり、積極的にさまざまなことにチャレンジするようになりました。


生徒会長になったり、部活の主将を経験したり自分を高めるための行動を積極的にとっていきました。
その結果辛いことを乗り越え様々な経験を積んでいくことで自分に自信を持つことができるようになりました。


重田:なるほど、うまくいかず辛い思いをしながらも本気で頑張るから成長できるんですね!

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〜本気で自分と向き合い、最大の結果を出す〜


弓削:一方で、何事にも結果を出しきれていないけど頑張ったと思いこむ自分がいたことにも気づきました。
特に自分が出来ないこと、苦手なことでも成果を出すことでさらに自分に自信がつき、自分を変えることができるのではないかと。


そこでそのような環境に身を置くため、長期インターンを探し始めました。
Onlyの選考で「肩書きに満足している自分」「本気で向き合うことができていない自分」に気づかされ、そんな自分を成長させ、根本から変えるためにOnlyに入社しました。


重田:過去の経験から自分がどのような人間になりたいのか、どのようなことを成し遂げたいのかを本気で考えましたし、それに対する丁寧なFBもいただけて、自分という人間をより明確に知ることが出来きています!

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2 Onlyの魅力とは


弓削:次の二つの文化に魅力を感じています。
①「価値に向き合う文化」②「際限なく高みを目指す文化」です。


〜価値に向き合う文化〜


Onlyには徹底的に生徒にとっての価値を追求し、勉強という手段を通じて本質的に成長を考えさせる環境があります。


Onlyに入社する前の私には塾講師の経験があります。その時、受験生1人を第一志望に合格させることができませんでした。自分の努力がまだまだ足りなかったと感じてるし、教えることや生徒に対する声かけがその場限りだったと感じています。


しかしOnlyでは、生徒が本当の意味で成長するために、受験やその後の人生を考えた上で、そこから逆算してその生徒にとって今何をすべきなのかや、どんな声かけをするべきなのかを考える文化があります。
そのように、本質的に生徒にとっての価値を思考し提供するため行動する文化に惹かれました!


重田:僕も以前塾講師を経験しているのですが、ここまで指導にこだわっている環境は他にないと感じています。丁寧に授業設計をする文化があること、経験豊富なメンターからFBをいただけることで授業の質はどんどん向上し、こだわり抜いたものになっていきます。


〜際限なく高みを目指す文化〜


弓削:Onlyでは組織運営にも関わることができ、本気で努力するという経験を得ることができます。


組織全体でミッションを達成を目指す中で、今の自分よりも一回りも二回りも成長することができるだけの厳しい環境と、周りからのフィードバックを得られる環境がありました。


このような環境を自分で掴み取りにいけるし、自分の基準値を高めようと思えば際限なく高められる環境です。
自分が成長することで、顧客に与える価値を大きくしたいと考えていた自分にとってはぴったりの環境でした!


重田:自分は大学生活で、本気で頑張れる環境って少ないのかなと感じています。
自分もOnlyに入るまでは何にも打ち込めず空虚な時間を過ごしていたのですが、Onlyに入ってから周囲の人と協力し競い合いながら本気で努力することに充実感を覚えています!

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3 Onlyで身についた力


弓削:自分のスキル面とスタンス面(物事に向かう姿勢)において様々な力を得ることができました。

〜価値を出すための徹底的な思考〜


スキル面でいうと、他者を変えられるだけの思考力を得られたと感じています。

生徒指導において、生徒の課題とその背景を徹底的に分析し、自分が考えた先にもう2、3段階深ぼることによってより根本的なアプローチを考えることができるようになりました。


最初は生徒の課題、背景の分析がとても浅いものであったため、アプローチも見当違いなものや場当たり的なものも多かったです。


自分の課題でも直すことが難しいのに、考え方や感じ方も違う他人の課題を改善することに何度も挫折しました。


毎回の授業で、生徒の発言や自分の発言に対する反応(表情や目の動き)から生徒について徹底的に分析し、授業後にはずっと生徒のことを考えていました。


観点が足りない時にはメンターに相談してFBを取りに行きました。
その結果生徒にもかなりの変化を及ぼせるようになりました。
勉強が苦手だった子に「楽しい」「好きになった」という気持ちを与えることもできました。


重田:生徒指導の経験が他の場面でどう生きてきましたか?


弓削:生徒の課題の原因と背景を突き詰めていくからこそ、自分の課題を深ぼることができるようになりました。


自分の本質的な課題はどこで、そこにどのような要因があるのか、どのような背景があるのか、初めて経験することも多く、どれだけ考えても何度挑戦しても思うような結果が出ないことも何度もありました。

そのためにどうアプローチしていけるのだろう、と言うことを深く思考できるようになりました。


例えばなんですが、昔は自分より経験がある人に意見が言えないことが多かったんです。


その課題に対して原因とその背景を突き詰めて考えてみたところ、原因としては「言っても意味がないかな」と感じて自信がないこと、その背景としては自分から意見を出す経験の無さがあると分析しました。


そこで一回の議論で必ず相手に意見を言うというルールを作ることで、経験を積みながら自信を着実につけることができるようになり、今ではどんな人に対しても自分の意見をはっきりいうことができます。


重田:なるほど、生徒を徹底的に分析できるようになることで、自分も徹底的に分析できるようになったのですね。

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〜出来ないことに対しても限界まで向き合う〜


スタンス面ではどのように成長したのですか?

弓削:自分に自信を持てるようになり、できないと思ったことに対しても全力で努力できるようになりました。


Onlyは自分から動かないと自己成長ができない環境ですが、常に周りからの厚い期待があり、積極的に行動を促すようなカルチャーがあります。
初めて経験することも多く、どれだけ考えても何度挑戦しても思うような結果が出ないことも何度もありました。


それでも自分に対する自信を持って行動でき、たとえ結果うまくいかなかったとしても次なる自信を持って行動できるようになりました。
また、できることに対してもさらにできるようにするためにはどうすればいいのかを考えられるようになりました。


このように何事にも全力で向き合えるようになり、自分の努力の限界を超えられるような行動を起こせる力を身につけられました!
例えば、自分は苦手教科がある生徒と接する時、その生徒から苦手意識を取り除くことにすごく苦労していました。どれだけ思考しても成果は出ず、何度も妥協してしまおうかと考えました。


それでも周りから様々な声かけやフィードバックをいただき、最後まで諦めず全力で取り組みました。その結果自分が満足行くような生徒の行動変容を生み出すことができ、その後はさらに自信を持って行動できるようになりました!


重田:Onlyでは強靭なスタンスを手に入れることができます。
自身もインターンを通してスキルを得たいという気持ちが強かったのですが、入社後スタンスの重要性に気づくことができました。


どれだけ予定が埋まっていようと一つ一つの業務を確実にこなしていく精神力や、どれほど大きな壁でも乗り越えられるという自信がなければ、スキルがあっても成果を出すことはできないからです。

スタンスの成長が一番自分にとって大きいものだと感じています!

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4 入社を考えている人へのメッセージ


弓削:他者に向き合う前に、まず自分に向き合って欲しい。
自分を常に引き上げられる状態になると、成長のリミッターが解除され、どんなことに対しても自信を持てるようになります。
私もそう信じて常に自分と向き合い、格闘しています。


重田:ありがとうございました!
弓削さんのパーソナリティについてもお聞きしながら、Onlyがどのような組織で何を得ることができるか、というのを知ることができました。

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