見出し画像

念願のnoteデビュー、はじめまして!

英語との出会いは、中学時代、
昭和の映画館で出会ったハリウッド映画だった。
大きなスクリーンの向こう側から
聴こえてくるその言葉は、
心地よくて刺激的で、全身で魅了された。

そこから始まった長くて熱い英語道、
ウン十年経った今でも私の英語愛は、
あの頃から1gも減ってはいない。
英語の音声を耳にする瞬間、体内で
細胞ごと喜んでいるのを感じる。
ハリウッド映画のスクリーンで恋をした
英語は、やがて生計を支える生きる
糧となった。

人生の折り返し地点を越えた今、
私にとってもう一つのかけがえのない
生きがい『書くこと』、
を形にしていきたい、という想いが
フツフツと沸いてきて抑えられなくなった。

魂を揺さぶり続けているのは、
もうずっと昔、それほど豊富な体験ではない
にしろ、若さを武器に決行した、いくらかの
海外旅行と、そこで刻まれた忘れられない
感動のかけらたち。
一つ後悔しているのは、その全てで旅日記
らしい記録を残していなかったことだ。

noteというこの素晴らしい舞台を借りて、
記憶と写真だけを頼りに、思い出のパズルの
ピースをはめ込んでいくような、
回顧録的文章を綴っていきたい。

そして、今現在の等身大の自分の想い、
英語教育、映画、海外ドラマ、
胸に響いたセリフや言葉たち。。。
日常で出会ったキラッと光る瞬間も
織り交ぜて、映画のワンシーンのように
切り取って届けたい。

現在と過去が交差する
スクランブル交差点みたいな
コラム的文章にお付き合い下さいませ。

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?