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令和五年一月(西暦1月22日〜2月19日)

毎月違う神?仏?聖霊?降りて来てます!
それぞれに伝え方が違うって面白い。

毎月違う神?仏?聖霊?降りて来てます!
それぞれに伝え方が違うって面白い。

旧暦一月・睦月(睦月)

お正月に家族や親戚が集まり、睦み合う(むつみあう・互いに親しみ合う、仲良くすること、仲睦まじいこと)ことから「睦び月(むつびつき)」となり、さらに「睦月」となったのです。

読み方は「むつき」

もともと睦月は旧暦の1月を指す言葉でした。
現在は旧暦1月=新暦1月と考え、睦月を新暦の1月の別名(異名・異称)として使用しています。

しかし、旧暦は太陰太陽暦といって月の満ち欠けを基準とした暦を使用していたため、太陽の動きを基準とした新暦(太陽暦)に単純に当てはまるわけではありません。
旧暦の1月を新暦に換算すると一ヶ月ほどズレが生じ1月下旬から3月上旬ごろになります。

元月が由来という説
一年が始まる月・一年の元になる月ということから「元月(もとつき)」になり、それが転じて「むつき」になったという説があります。

実月が由来という説
1月は、稲の苗を発芽させるために、実を水に浸す作業が行われていたため初めて実を水に浸す月なので「実月(むつき)」と呼ばれており、これが転じて「睦月」になったという説があります。

睦月の別名、異名、異称は何?
それでは1月(睦月)の別名、異名、異称を見ていきましょう。

初春月(はつはるつき)
「春の最初の月」という意味があります。

旧暦の季節の分け方は以下のとおりです。

1月・2月・3月が「春」

4月・5月・6月が「夏」

7月・8月・9月が「秋」

10月・11月・12月が「冬」

1月は春の最初の月にあたります。

孟春(もうしゅん)
「孟」には「初め」という意味があり、「孟春」は「春の初め」という意味になります。

新春(しんしゅん)
旧暦の春は1月・2月・3月です。
旧暦1月は春の始まりなので、新しい春ということで新春といいます。

早緑月(さみどりづき)
旧暦1月(新暦の1月下旬~3月上旬ごろ)になれば、次第に木や草の緑が増えてくることから。

初空月(はつそらづき)
年が改まって初めて初空(元日の朝の空)を見る月であることから

子日月(ねのひづき)
「子(ね)」は十二支の最初です。
「子日(ねのひ)」は一年の最初に「子」になる日を指し、「子日月」は一年の最初に子日がある月を意味します。

太郎月(たろうづき)
「太郎」には、物事の最初という意味があり、一年の最初の月を表します。

一年の最初の月という意味の異名は

「年初月、年端月(としはつき)」

「初月(しょげつ)」

「年初(ねんしょ)」

「初歳(しょさい)」

「歳始(さいし)」

「歳首(さいしゅ)」

「正月(しょうがつ)」

などがあります。

他にも、意味や由来は定かではありませんが睦月の異名はたくさんあります。

●祝月(いわいづき)

●初見月(はつみづき)

●三微月(さんびづき)

●開春(かいしゅん)

●発歳(はっさい・はっせい)

●主月歳(しゅげつさい)

●暮新月(くれしづき)

●陽春(ようしゅん)

●肇春(じょうしゅん・ちょうしゅん)

●端月(たんげつ)

●桐月(とうげつ)

●初陽(しょよう)

●芳春(ほうしゅん)

お正月には実家に里帰りをして久しぶりに家族や親戚と会う人もいますし、新しい年を祝って仲間たちと賑やかに過ごす人もいるでしょう。
「睦月」には仲睦まじく過ごす月という意味があるようですので、その年がより良い一年になるように願いを込めて、喧嘩などせず仲良く楽しい時間を過ごせるといいですね!

お待たせしました!

結構遅れての御言葉ではありますが
癸卯開始の正月であり睦月
御言葉を噛み締めてご参照下さいませ。

一月

先手必勝。先に行け後に回るな
行動する時だけではなく全ての事柄に対して先に先に進め後回しにしていては己が全てに後悔が伴う

道具 手帳
数6
色 紫

二月

聖なる鐘なりし時、己が目標明確にせよ
寺の鐘鳴り響きし時、毎日毎時鐘はなる鐘の音に聞き入りながら己が目標を具体的に書き出せ

道具 マグカップ
数 3
色 桃

三月

時には恐れを乗り切る事も必要
トラウマと言えば皆納得するであろう但し逃げである逃げていれば楽であろうが夢や目標には大きな妨害となろう

道具 キッチンペーパー
数 6
色 空

四月

走るのであれば全力で行け
中途半端に走ればケガとなろうが全力であれば妨害も障害も全ては味方となろう

道具 毛抜き
数 4
色 赤

五月

幸せの在り方を今一度己に問え
己が幸せの条件とは何ぞ幸せは人の数だけあり人の数だけ条件もあるのだが他人と同じ事はするな間違える

道具 鉛筆
数 7
色 桃

六月

滝の如し激しさを見せ己が力発揮せよ
喜怒哀楽の感情にこそ己が魂の声となろう メリハリをつけ感情は意味を成し己がやる気を行動で示せ

道具 手袋
数 1
色 赤紫

七月

己が味方は誰か見極めよ
敵味方の区別は付ける必要なし 己が味方を集め行動せよ 一人では多数の事柄に振り回される仲間を持て

道具 PC
数 9
色 紺

八月

神聖力とは心にあり己を信じよ
邪心も神聖も己が価値観一つ 第三者の意見聞くは必要なり但し己がやるべき事は己が自信を信じよ

道具 机
数 8
色 桃

九月

癒しは心身に必要であり他人には分からぬ
マッサージやリラクゼーション、そして旅行などで現実社会からしばし離れよ 逃げる訳でなく寿命に必要なことぞ

道具 ハンカチ
数 5
色 青

十月

進むべき道 見つけたなら突き進め
迷うな己が道を向かうは己が信念の強さのみ迷うていては力発揮できずに後悔するぞ己を信じて突き進め

道具 糸
数 6
色 赤紫

十一月

己が希望満ち溢れなければ価値はない
希望が満ち溢れるような喜び楽しみを毎日の奇跡の中に生み出せそうすれば人生楽しくなり全ての事に意味をなす

道具 マジック
数 8
色 橙

十二月

己が魂 満たされる時は来た次へと進め
満たされている今に気付け己が道は既に次へと進む段階にきておる さすれば歩みを始め走れとにかく進め

道具 筆記用具
数 0
色 紺


御言葉の受け取り方

※受け取り方次第では全ての言葉がキーワードや切っ掛けに繋がりますので前向きにご自身の生まれ月を、御覧下さい。月始めの場合には先月(一月上旬の場合には十二月生まれ)月末生まれの場合には次月(十二月下旬生まれの場合には一月生まれ)も重ねて御覧下さい。


心の儀とは

祈願の儀で立てた願望の進捗状況などを御祭祀へお伝えすると共に1ヶ月間の自分自身へはもちろんの事こと関わりがあった全ての人もの時間全てに感謝を伝える祭事となっております。

次回
西暦2023年 2月19日(旧暦一月二十九日)

祈願の儀とは

夢や目標に沿った祈願を行いますが、ある意味、自分自身への再確認と修正を皆さま意識されているようです。

次回
西暦2023年2月20日(旧暦二月一日)

それぞれに一言各々に必要な御言葉が降りてきます。


お知らせ

天赦日

2023年 3月21日
癸卯最強にして最高の日今年もやって参ります。
「春分の日」
「心の儀」
「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」

三つ巴は珍しいですね

三つ巴の三つ巴最高に良いことありそうですが結婚だけは大凶な日です。

詳細は、後日改めてお知らせいたします。


皇圓明流

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