最近のコトコトについてツラツラと書いていきたい。
『夏』という一大イベントが終わりを迎えようとしている。終演に向けたフィナーレはまだまだ続き、『熱』という余韻をいまだに残している。
この件に関してはどうにかして欲しい。「暑い」という言葉では足りないくらい【暑い】どうしたものか。「溶ける」まではいかないがいまだにこの気温なのはどうにかして欲しい。
昔の恋愛のようにすんなりとフェードアウトして欲しいのに女々しく残るこの気温が鬱陶しい。

「モテないぞ」

「そんな、女々しい暑さはモテないぞ！」

と教えてやりたい。
でもきっと、自己中心的である夏はそのまま我を貫き通すだろう。そんなところも魅力の一つである。

この夏は花火、海、水族館などなどなど。盛りだくさんであった。
『森ダクさん』っていう人がいたのであればぱんぱんの筋肉にタンクトップにサングラスを10本かけているようなそんな見た目の『森ダクさん』がいたのであれば何本かある親指をグッとグッとグッとをあげてくれるくらい盛りだくさんな夏でした。

秋はどうなのかなぁー。でもまだ夏が粘り強いからなぁ。秋が少しですぐ冬みたいな去年の体感的な感覚がやってくるかもしれないなぁ。
でも、秋にも春にも会いたい。中間季節は健在であって欲しいと思うばかりです。シャリシャリ。

あ、これはかき氷を混ぜている音です。

シャリシャリ。