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NO WORDS

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謎の企画発動 そのアイデアノート 自由に公開したくないから有料にしているだけです たくさん読む人がいたらもうしわけないので無料にするか月間とかに変更しますけど、無理に読まないで… もっと読む
謎の企画ですの謎が徐々にわかります。 言葉はいらないという名前の言葉たちですよ。 矛盾してますよ… もっと詳しく
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#自主制作

シナリオ 004 #34~END

CHAPTER 3 ~モゲのたからもの~

シナリオ 003 #20~#33

CHAPTER 2 ~レイジは走り出した~

シナリオ 002 #8~#19

CHAPTER 1 ~マコトは手紙を出した~

シナリオ 001 #1~7

序の序

コンセプト思考 011

なんとかあらすじが終わる ここからシナリオとかコンテとか進めたら とりあえず現時点での登場人物表とあらすじを出演すると言っているメンバーに送って聞ける人には意見を聞く どんな答えが返ってくるかはわからないけれど 稽古用に書いたシナリオともリンクしているからイメージは出来るだろうか?出来ないかもしれない。言葉が足りていないかもしれない。

コンセプト思考 09

舞台本番が決まった。 稽古はその時点で始まるかもしれない。 何を書くか決めるまでまだ時間があるかもしれない。 デビさんはもう考え始めているけれど現実的にもう一本台本が待ってる。 そして台本が出てきてもきっと最初の頃の稽古は時間が余る。 いずれにしてもそこまで考えれば前倒ししなくちゃいけない。 少なくてもシナリオの叩き台だけでも一度仕上げてしまうべきだ。 自分は自分でやると決めてからじゃないと動けない人間だけど。 やると決める。 それは二つの意味がある。 一つは当然だけれど

コンセプト思考 08

自分は余り才能がないなぁと思うことが度々ある。 特に自分の場合、身近な人に褒められるという事がない。 昔っからそうだ。 褒めて欲しいのか?と聞かれたら、そうでもないのかもしれないけど。 それにしても身近な人ほど自分を褒めようとはしない。 センスがないんだろうなぁって思う。 自分は自分のやりかたを愚直に目指していくしかないのだけれど。 苦しいとき、厳しいとき、そういう時は必ずあるわけで。 そういう時ほどメンタルがもろくなっていく。 自分の中で結構いいぞと思っても、見せられるの

アイデアノート 008

※稽古用に仮のシナリオを用意してみる 〇リビング 普通の部屋、どこにでもありそうな家 テーブルには灰皿、椅子に女が腰かけている 女A (無表情で一枚の写真を観ている) 鍵が開く音がして玄関の開く音がする 女はピクリとも動かない 男が玄関から現れる

コンセプト思考 07

新カメラが届いた。 ファームウェアのアップデート、SDXCのフォーマット、初期設定、バッテリーの充電、などなど最初の手間な部分を全てやっておく。 スマフォとの同期設定はしないでおく。 撮影した写真をそのまま携帯に飛ばせるwifi機能が今のデジタルカメラにはついていてInstagramへの投稿写真のクオリティを上げることもたやすいけれど、それは別に目的にはないからだ。 触りながら、マニュアルを読むのだけれど、異常に文字が小さくて四苦八苦する。自分の視力も落ちたものだなぁと思う

アイデアノート 006

自分の中で尺は決めていないのだけれど。 出演する皆の良い所を集めれば必然的に30~45分になるのだろうか? まぁ、決めないで進める方が今回は良い気がする。 尺に合わせて撮影したり考えたりするのはこの企画に合わない。 いつかバンドでCD製作した時も予定していた曲数を最終的にカットして変えたりしちゃうもんな。 予定なんか結局予定なのだ。 ただ今、思っているのは散文的にいくつかのラインを創って、それが同時進行的に進んでいくような作品が良いなぁと思っている。 大勢が登場するという

コンセプト思考 05

機材的に貧弱て 物語での勝負もしない だとすれば一番の武器は芝居だ うちの最大の武器だ ああ、これいい芝居だなぁ・・・っていうのをどんどん重ねる リアルでもリアリズムでもない、リアリティを表現できるか それに尽きるのだと思う

アイデアノート 005

色々とどんな形にするかアイデアをまとめてきているけれど。 一つ、まるっきり答えが出ない問題がある。 どうしようか、どうするべきか、どうなるべきか。 小野寺隆一さんの出演だ。

コンセプト思考 04

演技について考察を続けている劇団や、舞台表現について突き詰めている劇団というのが確かにあって、そういう劇団たちを例外とすれば ほとんどの劇団は自分たちの作品を発表する場を持つという事なのだと思う。 バンドを組めば、リハとライブを重ねながら当然、音源を残すことを考え始める。それは作品を流通させていくという意味だからだ。 もちろんライブが一番好きだとしても、音楽を流通させていかなければいずれ活動範囲に限界がやってくることを誰でも知っている。 そしてそれはバンドだけではない。 絵

アイデアノート 004

「NO WORDS」というタイトルのマガジン 言葉を削りたいという根っこのアイデア にもかかわらず考えていることがある。 それは「詩」だ。 言葉を越える言葉こそ「詩」だからだ。 多分、最終的な映像が出来上がるまで何を言ってるのかわからないかもしれないし、何をやりたいのかもわからないかもしれないけれど。 今、創ろうと思っているのは「詩」なのだと思う。 それを映像表現にしたいのだから。 詩はまるで音楽のように響くだろう