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コンセプト思考 06

先週のデビさんとの立ち話でカメラのアップデートしようとなった。
デビさんと映像の仕事があった時に今のカメラでは弱いと話していたのもあって、特に低照度でのことも考えなくちゃいけない。
自分たちで所有している今のカメラももちろんそのまま機材になるわけで、二台になればそれだけで色々と変わってくる。
そして作品を発表するのであれば、現代の最低限の機能が必要。

今のカメラを手に入れた時はまだ一眼レフの方がミラーレスよりも信頼性が高かった。実際に生の画角をファインダーで確認できるのが一眼レフ。
ミラーレスはどこまで行ってもセンサーを通した画像。
それが進化をし続けて、ついに昨年2018年度になって、ミラーレスの信頼性が上回ることになった。センサーを通した画像は高精細になり狙った絵作りを全て反映されて、CPUの高機能化でタイムラグがなくなった。そこまで揃えば生で確認できるメリットはほぼなくなる。Canon、Niconの両巨頭のフルフレームカメラのメインストリームがミラーレスになったのが2018年。
まさにセブンガールズの上映時期と同時に技術革新がもう一つ起きていたんだなぁ。

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謎の企画ですの謎が徐々にわかります。 言葉はいらないという名前の言葉たちですよ。 矛盾してますよ。 絶対に読むな!

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