バンコクへの旅行記。今回は行きのフライトについてのこと。

行きはair asiaにしてみた。マレーシアのキャピタルAが出している格安航空会社だそう。
今まで沖縄などはLCCで行ったことはあったが、海外は初めて。

バンコクがちょうど雨季ということもあったためか、税込で片道22,510円という手頃な価格での購入。オプションでキャンセル保証と座席指定をつけても片道約28,000円だった。
機内持ち込み手荷物は７キロ以内ということで、30Lnのバックパックとショルダーを旅のお供に決める。

朝9時台に成田発のため、近くのホテルに前泊して余裕を持って向かう。
LCCなので第三ターミナルからの出発かと思っていたけれど、意外にも第二ターミナルでチェックインカウンターがあった。ありがたい。
預け荷物はないため、チェックイン後そのまま出国ゲートへ向かい、ロビーでゆっくり過ごす。

LCCでの旅行が一般的になっているのか、平日だが機内はほぼ満席。外国人も日本人もどちらも利用している感じだった。

飛行機に長時間乗ると坐骨や腰が痛くなったり、足が浮腫んでしまうことが多いことが長年の悩みである。今回も狭い座席でどう過ごそうか、無事やり過ごせるかと身を案じていた。
座席はやや狭めだったけれど、シートのクッションが柔らかく、幸いお尻は痛くならずに済んだ。

離陸すると窓を閉めることがマストで、照明も６時間のフライト中ほとんど消灯されていた。そのため機内は寝ている人がほとんど。
ダウンロードした映画を観たり、うたた寝したりするうちにあっという間に６時間経過。
機内食、ドリンク全て有料のため出国前に買ったお茶のみで過ごす。

16時ごろほぼ定刻でバンコクスワンナプーム空港に到着。
預け荷物が無かったため、ターンテーブルを待つことなく快適に移動ができた。

空港内でバーツに両替してエアポートラインに乗って
いざホテルへ。