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プラグイン等置き場

作成したプラグイン等を置いておきます。

もしかしたら、バグが残っていたりするかもしれませんが、ご了承ください。

感想等いただけるとありがたいです。

置き場

置き場はGithubに移行しました。
下記より適宜ダウンロードしてください。

https://github.com/onokennote/VectorworksTools

プラグインの入れ方

ダウンロードした.vsoファイル又は.vsmファイルをVectorworksのPlug-insフォルダに入れます。

その後、.vsoは作業画面の編集>ツールから、.vsmはvsoは作業画面の編集>メニューから、該当のツール/メニューを任意の場所にドラッグすれば使えるようになります。(基本的に「オリジナル」カテゴリまたは「BIMツール(onoken)」カテゴリにあるはずです。)

ここから先にツール等置いておきます。


建具表パーツツール と 建具表調整等ツール

念願だった、建具表を一括作成するためのツール。
自分の状況(レコードフォーマットの設定や、建具表の書き方)に最適化しているので汎用性はないかもしれませんが、参考にしたり、コードを少し書き換えてカスタマイズすることはできるかと思います。

※建具表調整等ツールは廃止して、符号自動送り機能をつけました。


設備図形配置ツール と 照明配置ツール

2つとも、2D属性と3D属性を併せもったハイブリッドシンボルに、位置調整や高さ表記などのちょっとした機能を付け加えただけですが、モデルに設備のオブジェクトを配置すれば、設備配置図はほとんど自動で作成できるのでかなり省力化につながっています。
(設備配置は3Dシンボルのシンボルオプションで設定したクラスで生成されるので、クラス分けしておけば、指定したクラスの設備のみビューポートに表示させることができます。)



「垂木・野地板等ツール」と「片流れ屋根一括ツール」(カテゴリ:オリジナル)

単純に勾配のついた図形を書くのにも重宝しそうです。



単純な本棚の本(カテゴリ:オリジナル)

↑をプラグインオブジェクト化したもの



法面記号(カテゴリ:オリジナル)



wallstatへ書き出し可能な木造BIMツール

※有料にして、slackにて公開していましたが、slackのフリープラン制限に伴い、こちらの方で公開に切り替えました。
構造に関わる部分もありますが、自己責任の範囲でご利用ください。当方では責任を負いかねます。

マニュアルは古いものですので機能は更新されています。
v1.0.0時の更新内容は下記

更新記録
・ver1.0.0 2022.10.22
  ●ケラバカット
・端部のパラメーターにケラバカットを追加。
・0の場合はカットなし。0より大きい数字を入れると、梁上端からその数字分のせいを残してカットされます。(本当は屋根勾配に合わせて斜めにカットできるといいのですが、パラメータが増えすぎるので、とりあえず水平カットのみとしています。)
・ケラバカットした場合は、伏図凡例で示せるように、平面表示にバツ印がつくようにしています。
・登り梁の場合はケラバカットに対応させていません。(モデル上は無視されます。必要な場面があれば、そのうち対応させるかもですが。)
 ●登り梁の上り高さ勾配指定
今まで登り高さの実寸指定しかできなかったですが、入力が面倒な場面が多かったので勾配指定できるようにしました。
・「登り高さ」パラメータに数字を入れる場合はこれまでと同じ高低差の実寸指定。
・「登り高さ」パラメータにkを含めると、勾配指定(例 k0.3 , -0.3k など)
・k以外の文字列等が含まれている場合は無視されます。
・+-*/の四則演算は計算式として扱います。
 ●その他細かい不具合を修正

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