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12月9日(土)11:00-コロナ陽性で帝王切開になったお母さんのためのお産の振り返り会 @オンライン

コロナ禍によって大きく変わった妊娠出産のあり方。

中でも、多大な影響を受けたのが臨月でコロナ陽性判定を受け、隔離、帝王切開、母子分離を経験したお母さんたちでしょう。私自身、41週1日で陽性判定を受け、無症状のまま隔離、強制帝王切開と5日間の母子分離を経験しました。

WHOの基準では、コロナ陽性妊婦への帝王切開は推奨されていないにもかかわらず、コロナ流行から2年経った昨年でも約半数の病院で帝王切開が行われていました。

モヤモヤを抱えたまま、同じような経験をした人が周りにおらず、気持ちを誰にも打ち明けられないでいるお母さんたちが今もたくさんいます。育児に追われながらも、私のお産ってなんなんだろう……とずっとモヤモヤしていましたが、誰にもその気持ちを打ち明けられず、辛い思いをずっと引きずっていました。

そこで今回「コロナ帝王切開を経験した当事者の会」として、助産院「母と子のシェアサロン みひかる」の池田なおみ先生をお招きして、参加者それぞれのお産を振り返る会をオンラインにて開催します。同じ経験をした人同士、お産で感じたことや、今の思いを共有してみませんか?

参加は無料。ZOOMにて行います。

お話会なので、当日はグループになってご自身の経験をシェアする時間を設けます。話したくなければ、他の方のお話を聞くだけでOKです。顔出し・音声も強制ではありませんのでカメラ・マイクオフでもご参加可能です。

ご参加をお待ちしております。

日時:12月9日(土) 11時ー(2時間程度を予定しています。途中退出可)

参加費:無料

参加方法:こちらの応募フォームよりご登録ください。ご登録いただいたアドレスにZOOMのURLをお送りします。(※当事者の方に安心してご参加いただくため、当事者のお母さん、また産後ケアに関わる職種の方以外のご参加はお控えください)

https://forms.gle/jv4XEXG1V1gYBzsq7

お問い合せ:主催者である作家・小野美由紀のメールアドレス ono-miyuki1150@icloud.com

もしくは母と子のシェアサロン「みひかる」にお寄せください。

主催:小野美由紀
作家。自身の妊娠・出産体験を綴ったエッセイ「わっしょい!妊婦」を今年7月に上梓。2022年3月、臨月にコロナ陽性で帝王切開になった経験から、同じ悩みを持つお母さんの集まる場を開きたいと今回の会を企画した。


母と子のシェアサロン「みひかる」https://mihikaru.com/
東京自由が丘にある助産院。妊娠期の母子の健康や、産後の身体ケア、授乳相談、発達相談など幅広く講座やイベントを開催している。今回の会では、主催の池田なおみ助産師を招いてお話を伺う。



ありがとうございます。