今日の会議で、上司と折り合いがつかなかった。
それを家に帰ってからも引きずっている。
普段はその気持ちを家に持って帰ってくることは少ないのになー。
上司から言われた一言が結構ショックだったんだなーと振り返る。

今日の会議はチームを超えての会議。
議題はルールの変更について。

そもそも何のためにこのルールがあって、なぜ変更をする必要があるのか、理にかなった説明はない。加えて、他のルールとの整合性を考えての提案でもない。自分たちの都合の良いように変更したいだけとしか捉えられないような内容だった。

納得が行かず、更なる説明がほしいと意見する私に、上司は、「自分のチームのことじゃないのになんでそんなに意見をするのか、別にこのルール変更でいいでしょ？」的な発言。

そんなことを言い出したら、今のこの会議(チームを超えての会議)はそもそも必要なの？ここの議題に挙げる必要があるの？っていうそもそものところになってしまう。
最初から誰の意見も聞くつもりがなく、結局、上司の意見が全て。
みんなの意見で、賛同で、決まったよねというよくわからない体裁がほしいだけか。

なんかショック。

もういいや。

きっと納得のいかない顔をして、
「わかりました」
と言ってひいた。

そのあと、上司から、もう少し話そうかと言われ、このルールとは関係のない話をつらつらとされる。

だから、何？と言いたくなるのをこらえて、
私が議題に論点を戻そうとすると、違う話題にすりかえる。

なんか疲れた。

まぁでも、上司に最終的な責任があり、最終決定は上司がすることなのは重々承知の上ではある。

私にその責任はない。

ただ、上司の最初から聞く気はありませんよ、こんなことに時間を割かないでもらっていいですか？という態度がショックだったんだなと。

来週までおそらくその上司には会わないから、少しの間、頭を冷やそうと思う。