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思うことはできなくても、書くことはできる

私は、最近「自分褒め日記」
なるものを書いている。

中身は、ノートに
1.2.3……と10個ほど数字を振って
自分の褒めポイントを一個ずつ
書いていくというもの。

「朝起きてえらい!」
とか小さな褒めゴトから、
大きな褒めゴトまで色々書いている。

私が、この褒め日記で
1番いいと思っているのは、
そう思えなくても
書けるというところなの。

「えらい!」って自分で思えなくてもいい。

でも、書くことはできるでしょ?

書くことで、自然と「思える」自分へ
変えていくのが目的なの。

だから、最初は
心からえらいと思えなくても
いいから書く。

書くことで、
自分に褒め言葉を浸透させていく。

自分を、褒め言葉に慣らしていく
っていうのが
ポイントだと思う。

私たちは、総じて
常に自分を責めてばかりいる。

あれもできなかったよね、
これもできなかったよね、
とかできないことに気をむけすぎ。

本当はその中に、できたことも
たくさんあったと思うのに。

だから、できたことに気づくためにも
褒め日記は必要だ。

最初は、馬鹿馬鹿しいと
思うかもしれない。

けど、自分を褒めることに
慣れていこう。

本当に心から思えてなくてもいい。

でも、書くことなら誰でも
できるでしょ?

よーし!

褒め日記レッツスタート!

ぜひやってみて!



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