あれから1年経ってしまった…。書きそびれてるのもきっとあるけど、覚えてるのだけでも〜！！

花とアリス殺人事件
花とアリス
バッファロー'66
Lolita
もらとりあむタマ子
そこのみにて光輝く
追悼のざわめき
田園に死す
絞死刑
海がきこえる
Mommy
セッション
きみはいい子
愛のコリーダ
0cm4
渇き。
ゴーンガール
時をかける少女
夏の終り
愛を語れば変態ですか
百円の恋
グランド・ブダペスト・ホテル

追悼、田園なんかはまだ初見から1年経ってないの？！ってくらい噛み締めてる。反芻してもしたりない衝撃。他にも洋画で『ナイト＆デイ』とか『レッドプラネット』も観たけど、愛に逃げる感じって好きじゃないなぁ。わかりやすさで言えば1番手っ取り早くわかりやすいオチだけど、もうそういうの飽きたし、じわじわ日常に昇華するようなのがいいな、素敵だし。たまたまこのふたつで思っただけで『ゴーンガール』なんかはじわじわ系だったし、もっと洋画も見にゃいかんなと思います。

映画館を出て、その世界観と現実との間でふらふらする感じってたまらない。人間って単純なもんで、ちょっとしたことで世界が変わって見えるもんなんだな…『愛を語れば変態ですか』じゃないけど。自分の見方で世界が変わるなら、自分に都合のいいように切り取って、完璧なフィクションを構築したいものだけれど、そんなの上手くいかない。永遠のテーマ。

来年はもっと映画館に行こう😂