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初投稿から4年にしてやっと本noteのビジョン、ミッション、コンセプトが固まった

 今回は、少しづつ固まり始めた本noteのビジョン、ミッション、コンセプトを整理して、まとめてみたい。
 ここ何日か若干繰り返し感がでてしまったが、まとめ的なものということで・・・


ビジョン

 「今日一日を最高の一日に」

 今週、何度も繰り返したこのフレーズをビジョンに据えたい。
 

理由
・「今日一日を最高の一日に」を否定的に捉える人は、たぶんいない
・未来や過去ではなく、現在に目を向けることができる。
いろんな観点から、多様に捉えることができるフレーズである。
自分的にも「今日一日を最高の一日に」したい。
読んだ人にとっても「今日一日を最高の一日に」してほしい

ミッション

 「今日一日を最高の一日にするために」考えたことを毎朝投稿する

理由
・「今日一日を最高の一日に」するために考え、言語化することで、自分の思考も洗練される
・言語化して、さらに見てもらうことで、さらに思考が洗練化される。
・思考だけでなく、毎朝投稿することで、行動にも繋がる
継続して習慣化することで、一日一日を「最高の一日に」するためという意識が持てる。

コンセプト

 <内なる図書館>を充実させ、<ヴァーチャル図書館>を楽しむ

<共有図書館>のなかの位置付けが分かっていれば、読んでいなくても本を語れる。
・ひとりひとりに<共有図書館>の主観的要素としての<内なる図書館>があり、対話において他人の<内なる図書館>と接触することで、コミュニケーションが生まれる。
・書物に関するこのコミュニケーション空間である<ヴァーチャル図書館>は、イメージの空間、虚構の空間、遊戯的空間であり、幻想であるから、あいまいさや空白、欠落が許され、それゆえに、他人の言葉の重圧から解放されて独自のテキストを創出する力を見いだされる。

「読んでいない本について堂々と語る方法」(ピエール・バイヤール)


 本noteのコンセプト本である「読んでいない本について堂々と語る方法」から、<共有図書館>(主観的要素としては<内なる図書館>)を充実させることができれば、読んでいなくても本を語ることができる。
 
 そして、他人の<内なる図書館>と接触し、あいまいさが許される<ヴァーチャル図書館>を楽しむことで、コミュニケーションが生まれる。
 
 ここに「今日一日を最高の一日に」というビジョンをミックスさせることで、本noteにしかない「今日一日を最高の一日に」するための思考の整理が構築できるかもしれない。
 
 これから読んでいく本についても、ある時点である文化の方向性を決定づけている一連の重要書の全体という意味での横軸である<共有図書館>に、「今日一日を最高の一日に」という縦軸を据えることで、自分だけの<内なる図書館>を作ってみたい。
 そして、それをnoteに表出しフィードバックを得ることで、このnoteにしか出せない<ヴァーチャル図書館>を楽しんでみたい。
 

 始めて投稿してから4年以上にしてやっと方向性が固まった(笑)。
 思考が整理されて、個人的には、(超)すっきりしたが、これも連続投稿をやり出したからかも知れない。

 今後は、固まった軸をもちつつ、いろんなネタを投下できたらいいな、今日はそんな感じです。

 というわけで、「今日一日を最高の一日に」 

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