見出し画像

「冷えと腰痛予防」

4月になりましたが、まだ寒い日はありますね。
日中は少し暖かいですが、朝晩など日が差していないと少し冷えます。
冷えは身体にとってはあまり良いとは言えません。

ただ場合によっては良いこともあります。
例えば、暖かい時期より新陳代謝が増すので、ダイエットや運動をする場合はカロリー消費しやすいなど。

ですが、身体が冷えて体調を崩したりすることもあります。
冷えた身体で、屈んだりすると腰を痛めやすくなってきます。
寒い時期は身体を冷やさない為の工夫が必要になってきます。

こういった場合には、、日本の文化として昔から使われている「腹巻き」をオススメしたいと思います。

腹巻きは、身体の中心部を温めることで全身の体温を効率よくあげることが出来、足の温度まで上げるということが分かっています。

更に、腸など内臓を温めることであらゆる消化器の不調や身体の疲れなどを改善する効果もあります。

そして、お腹側に携帯カイロなどを入れてお腹の大動脈を温める事で温まった血液が全身に循環して更に体温を上げ、結果的に効率よく腰を温めることになります。

腹巻きをすることで、身体を冷やさず、腰痛を予防できて家事や仕事に専念することができます。

少しまだ寒い季節、腹巻きを活用してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
この文章が、あなたのお役に立てたなら幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?