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ビフカツの話

この前、ビフカツを作りました。

最近は魚が多かったので肉は久しぶり。

今回の肉は兵庫県黒田庄の但馬牛のヘレ。

たいていこれ位の質なら迷わずにステーキで食べますが、今回はビフカツに。

ビフカツは色んなレシピありますが、今回は以前に自作していちばん美味し

かったのを再現しました。

・お湯を沸かして60℃くらいにキープする。

・ジップロックに冷蔵庫から取り出して常温に戻しておいた肉を入れて湯に

入れる。温度計を見ながら50℃から60℃くらいに火を調整。20分くらい。
→ これが今回のポイント!

・バッター液(卵ひとつ・牛乳30・小麦粉30・塩胡椒少し)をビニール袋に

入れて冷ました肉を入れて少し揉む

・バットに細かいパン粉を敷いてそこにオレガノ粉、ローズマリー粉、

乾燥パセリ、パルメジャーノチーズ粉などを混ぜる

・フライパンに米油とオリーブ油少し、肉の半分くらいの深さくらい入れて

170℃に熱して揚げる

(ソースはまた別機会にでも)

これ、本当に食べてびっくりするほど肉が柔らかくなります。

そりゃ、元の肉が良いので柔らかいのは当たり前ですが、僕はこの食べ方が

今はいちばんかなと思います。ステーキよりも肉の旨みが味わえるんです。

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