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調布市 神代湯

2021.10.3.

前日の土曜日には銭湯に行けなかったので、陶芸についてもちょっとご紹介を。

陶芸教室へは普段は午前に通っているのだけれど、昨日は「銭湯サポーターフォーラム」に参加したため、午後に。
銭湯ファンの方がいたので、マップ冊子を差し上げると、お返しに子豚の箸置き?を二匹貰っちゃった。わーい。

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素焼きが上がっていた小柄なピッチャーは、内側をこちらの緑っぽい色味にして、墨貫入にする予定。墨貫入は、貫入のひびの部分に墨を流し込むことで、貫入の線に着色されるという技法。焼き上がり後に墨を入れるのだそう。還元で焼くことに。

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先週は教室もお休みだったので、先々週に作っていたもので乾いたものを素焼きに。なんだこりゃあ・・と思うでしょ?私も思う。

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そして今週も、成型を。大き目の丸皿。

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小さな平皿も。

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教室の後は、「孤独のグルメ」で放映された中華料理の「Sincerity」に。
一週間ほど前に予約をし、「府中」駅からバスで10分ほど、どこの駅からも遠いのだけれど、放映前から人気のお店だったそう。

先ずはピータンを。このたれも、ピータン本体もねっとりとして、とっても美味しい。これは毎回頼みたい味わいだ。

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岩海苔と筍炒め。岩海苔はスープ上になっているのかな、と予想していたが、かりっとしていて、筍との相性もいい。

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家人リクエストの黒酢酢豚。あまり脂身の無い部位のお肉で、もう少しじゅわっとしていると、より好みかな。

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こちらも家人リクエストの、卵スープ。

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豚の塩蒸し。まるでポトフ!なのだけれど、家人曰く、八角の風味がしたとのことで、やっぱり中華。こちらは豚バラで、しっかりジュワリと美味しい。

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家人の好きな大海老のチリソース。私は小さい海老の方が好きだけれど、彼は喜んで食べていたのでよかった。

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そして私のリクエスト、北京ダック。実の部分がほとんどだったので、皮だけかりっと食べたかったな。

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締めも家人の選んだ、ウナギの蒲焼チャーハン。山椒油をさらりとかけると、香り、辛味がひろがって、うなぎ気分が盛り上がる。

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デザートは人気だという杏仁豆腐と、キャラメルアイスクリーム。
杏仁豆腐はこんなに濃くて香りが強いのははじめてで、本当におすすめ。アイスクリームはちょっと甘みが強すぎる印象。
とっても満足できる夕ご飯だった。ごちそうさまでした。

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前日のおさらいはここまでで、日曜日の一日。
多摩川を10kmラン。結構走っている人も多かったので、刺激をもらえるね。

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そして家人と駒澤大学で待ち合わせをし、「io graphic」で「shinoさんのチョーカー展」に。これまでに自分用にもプレゼント用にも購入したことのあるビーズのアクセサリー。

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自分では選ばないけれど、ステキ!と思えるものを家人が選んでくれた。

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一駅歩き、「三軒茶屋」のKIYOSHIやお肉屋さんで総菜を購入し、豚の生姜焼きを温めて、美味しい夕ご飯。

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今日は実は夕飯前に、さっとホームに。
日替わり湯は「雪の華」で香りはしないので、「ユッカ濁り湯」がやはり懐かしい。
ジェットバスは最強。段々と強くなっている。幼子であれば、腕が取れちゃうのでは、という強さ。飛ばされて遊ぶのも楽しいが、その先には電気湯があるのでご注意を。
サウナは、はじめて見た方ばかり、私を含めて4名ほど。入れ代わり立ち代わりではあったけれど、私以外はバスタオルを巻かない、敷かないので、サウナマットもびしょびしょに。これは慣れてもらって、自分がされたらいやなことをしない、ということを理解してもらう以外になさそうかな。あとは、ヌシとして私が、率先していいマナーを実践していくこと、うん、それを目指そう。

帰りに、最近入ったアルバイトさんに「ジェット、最近強くなってますよね」と聞くとすかさずみちるさんじゃない方が「統一してますよー」とのこと。んなわけあるかい!なんて思いつつ、そんなこともあるかもね、と優しい気分。

それはそうと、昔々に合ったお菓子、ぬ〜ぼ〜と、カルボーン。どこいったのよう!久しぶりに思い出して、ちょっと探したくなった夜。

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