毎日新しい曲を聴く音大生 〜3・4月編〜
こんにちは、onyoroです。
音大生活を送っていると、本当に色んな曲に出会える一面もありますが、逆に深める方向にいきすぎて、新しい曲を進んで聴いていかないと幅が広がらないこともあるなぁと思いました。
そんな私が、1日に1曲は新しい曲を聴いて、新しい気持ちに出会おう!という想いではじめた企画です。
ルール説明
では、今回は3・4月編をお届けします。
皆さまにとっても新しい音楽との出会いになりますように!☺️
3月編
1日
んもう、歌詞がキュート。キュートって言葉が1番合う。
同じグルーヴの中で色んな気持ちを歌にするってすごいなあ。
2日
生活の中にある感じが良いです。本とか読みながら聴く。
3日
ギロとかボンゴみたいなラテンパーカッションについ耳がいってしまう。こういう、ちょっとお調子者みたいな歌だけ聴きたい日もあるね。
4日
どうしたらこういう声が同じ人間から出てくるのか本気で考えるいつも。しなやかで素敵。
5日
タオル振りながら聴きたい。若い感じが好きです。
6日
インストゥルメンタルな感じ。いっぱい色んな音が鳴っているのに、調和して漂ってる感じが心地よい。
7日
バッキングの音数の少なさとセンスにグッと心を掴まれてしまう。はぁ、いいなぁ。
8日
音色の数だけドラマが広がる感じ。壮大で身震いする感じが良い。
9日
なんだろう、ほんとに色んな人の音楽がぶつかり合ってる感じ。不思議だなぁ。
10日
その国の音楽はその国の言語とか文化を感じるので、なんとなく旅している気持ちになる。4月のパリ、いいねぇ…!
11日
aikoさまに知らない恋はないのです。
12日
声が近い、なんか上手く表現できないけど、声が近い。心が近い。よすぎ。それに尽きる。
13日
1日の終わりに聞く。また明日も物語は続いていくからね。そう言われてる気持ちになれる。
14日
うたたねみたいな音楽。ノイズも含めて心地よい。
15日
景色が見えるピアノ、ほんとうにすき。温度が伝わる感じ。
16日
ジャケットにきゅんとして聴いた。あ〜愛だ、と思わせる音楽。
17日
聞きながらアガッていく感覚が癖になる。語感が良くてたまらん!
18日
転調が美しい。歌う人によって崩し方が違くて、心に近い歌を感じられる。
19日
おかしな感じを音で表現するの、天才だと思うんだ。
20日
なんとなく、これを聴くと勇気が出る。
21日
ボサノバってなんですかって聞かれたらこれですって言います多分。
22日
いつか舞台観に行きたい。これを歌っている人の表情が目を瞑ったら浮かんでくる感じ。すごすぎる…!
23日
友達が歌っていたので聴いた。軽々と歌うんだけど、音程難しい絶対。でも軽やかなの。凄すぎて聴き入っちゃう。
24日
異世界に飛ばされた…?みたいな感覚。説得されているような気がする。(違う)
25日
なんとなくタイトルが具体的なものって、どれ、本当にそういう音楽かな?と喧嘩腰で(?)聴いてしまうのですが、本当にそうでした。(失礼) 冒険してる感じ、楽しい。
26日
前向きになれる処方箋みたいな曲。すごい。
27日
どこか、ここではない遠くのお話。という感じ。浮遊感がたまらない。
28日
ベタな感じが、欲しいところに刺さる。最高、これが聞きたかったんじゃ…。
29日
おしゃれな洋服のお店で流れていそう。停滞しないけど同じ場所にいる感じ。不思議だ…。
30日
ライヴみたいな演奏。ボタン押すだけで毎回これが聴けるの贅沢すぎると思う。鍵盤の上を自在に泳ぐ手をこの目で見てみたい。
31日
リズムと、メロディが強調されている感じが不思議で、なんだかハラハラする。危うい気持ちにさせるのにまだまだ聞きたい。バランスがすごい。
4月編
1日
季節はずれにそういう音楽、聴きたくなりがち。いい意味で淡々としててそっけないところが好き。
2日
浮き足立ってる。春の嵐みたいでよい。
3日
心の奥の奥の言語化できないところをつつかれている。
4日
声が、声が綺麗すぎるんだ…。すきとおりすぎている。
5日
みんなの原点!!!
6日
アツい!!雄叫びってこういうこと。
7日
どこまでも透明で、純度が高すぎて、切ない。やさしいうた。
8日
短い音にも少しかかるビブラートが心を揺さぶってくる。あぶない。
9日
サラバンドの重たいリズムの圧に圧倒されながら、ドキドキしつつ聴き進める。ドラマチックだなぁ、と。
10日
女王とか女神って言葉が似合います。その声で何人の人を救ってきたんだろう。
11日
あ〜これ!ドライブしながら聞きたいやつです。
12日
このまま本になりそう。歌詞に釘付け。
13日
自分の意志で、はぐれたい者のための音楽。宇宙のどこかに存在する幻の場所みたいな音楽。眠れない夜に、聴きたい。
14日
夜の街にぴったりな感じ。なっている音が全部小気味良くてなんだか楽しい。
15日
一生懸命覚えようとしてるのにテーマが覚えられない。はやすぎるやつを聴くのも楽しい。ジャズ界のヴィルトゥオーゾのための音楽って感じがする。
16日
内側にある強さが美しい。前向きになれる、なんでもできる気がしてくる曲。
17日
突然くる低音域にきゅんとする。声が素敵です。伸びやかで優しいけど強い。どうやって生きたらこの声になるんだろう。
18日
詞が詩なのです。語りかけてくれている、いや、呟いているのに近いかも。心地良い。風が吹いてる気がする。
19日
無敵な感じがします。楽器の、硬めな音色と柔らかい声のコントラストが絶妙。
20日
リズムのキレが良くてとにかく楽しい…!うわーーー!!やりたい!!
21日
おかえりって言ってそうな音楽。なんだろう、安心感がとてもあります。
22日
この曲、恋しちゃってしばらく聴いていた。ジャケットといい、音楽のテクスチャといい、たまらん。すきです。(告白)
23日
目を閉じて、聴くのが良いです。
24日
好きすぎてまたこのアルバム。とにかく聴いてください。
25日
cool!なんだか胸騒ぎがする感じ、嫌いじゃないです。ふふふ。
26日
グルーヴが心地よい…。色気があるけどあどけなさもある。柔らかい。
27日
街を歌う曲って、すごく個人的な体験なのに普遍的な感情が隠されていて、くすぐったくなる。いいなぁ。
28日
ゲームのBGMのようで、何かを訴えかけているようで。
29日
かわいいっ!って思わず声出た。スケールは小さいけど、広くあろうとしてる感じ。はぁ、キュート…。
30日
曲調と歌詞の強さがマッチしていて楽しい。やっちゃえ〜!っていいたくなる。
まとめ
やっぱり、新しい曲に出会う、気に入っていっぱい聴く、身近な曲になるっていう過程が楽しくて嬉しい。音楽だけではないと思うけど、色んなものやことやひとと"出会うこと"をめんどくさがらずに楽しめた方がいいよね、なんて思いました。
また5・6月編でお会いしましょう!さよなら〜👋
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