2月１０日（土）午前１０時より行われた親子餅つき大会。
大勢の方が参加してくださり、とても盛り上がりました。
お父さん、お母さんが餅つきの準備をしている間に、火災時の対応と消火器の扱い方を子供会会長の桃原さん（消防士）が話してくださり、実際に訓練用の消火器を使って、希望した子どもたちひとりひとりが体験しました。
宜野湾市でも去年５８件の火災が発生したそうです。
災害が起こった時、落ち着て行動できるように、このような訓練は、イベントのちょっとした隙間時間を使って、頻繫に行うことが大切なことだと思います。

餅つきが始まるとみんな目を輝かせて杵を思いきりふり今年一年健康に過ごせるように願いを込めながら、餅をつきました。
お父さん方、この日は大活躍で日頃は運動不足気味の方も筋肉痛を心配しながらも、父親の威厳を保っていました。
日頃は、なかなか行事に参加できないお父さん方がたくさん参加してくれて凄くうれしたったです。
子ども会だけでなく地域のおじさんやおばさん、青年会の若い世代の人も参加してくださり、総勢１００人越えの大イベントとなり、とても心強かったです。
親子餅つき大会に参加していただいた全てのみなさん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
また、次のイベントの時も大勢の方が参加していただきたいと思います。

思い思いのトッピングでお餅をいただき、みんな大満足でした。
最後に残った参加者で記念撮影をしましたが、参加者全員がいらっしゃる初めに撮影したほうがよかったと反省事項でした。
来年もまた多くの方の参加　待ってます。