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【第10話】若い女性との結婚か?それ以外か?

こんにちは、既婚40代男性のおおかみです。
こちらのnoteでは自分の体験を元にした
婚活に関する有益な情報発信を行っていきます。


私が結婚相手の若さを重視する理由

私は過去のnoteでもしつこいくらいに「結婚相手は若い女性に限る」
という主張を繰り返してきました。
もちろん性格が良い、包容力がある、容姿端麗、などなど
結婚適齢期を過ぎた女性にも結婚したいと思えるような
魅力的な女性がいらっしゃることは私も認めざるをえません。

ではなぜそれでも「結婚相手は若い女性に限る」
という主張をし続けるのか?それは明確に結婚相手は
若い女性でなければならない理由」が存在するからです。

そもそも結婚する最大かつ究極の理由は、
自分の血を次の世代につないでいく事、つまり子供を産み育てる事
であると考えています。
その行為を仕事とみなすのなら、結婚相手の女性には
男性には絶対不可能な「子を産む」という仕事を
やっていただかなければなりません。
まずは子供を産んでいただかない事には
人生最大の仕事のスタートラインに立つこともできないからです。

まずは子供を持つというスタートラインに立つことが絶対条件
よって私は結婚相手は「若い女性」であることが必須であると
考えているのです。

実際に自分の子供を持ってみた感想


私が最近感じることとして、自分の子供を持つという事は
自分の若い頃の人生を追体験することだと感じています。
「自分の小学生時代はこんなだったなぁ」
と過去と同じ部分や、昔とは変わってしまった部分について
想いを馳せることが多いいです。

「それがどうした」と思われる方もいらっしゃるかもですが、
私自身はこの子供の成長を通して自分の若いころの人生を
追体験する行為が強烈に心の安定に繋がっていると感じます

なんてことはない日常に幸せを感じるという状態です。

この過去への追体験が「自分の子供を持つことができたんだ」
という実感に繋がっているように感じます。
自分が独身時代に全てを投げうっても欲しかった
心が満たされた感覚であったのだと今は感じております。

若い女性との結婚がマストである理由


もし独身男性が日本で婚活する場合、
ほぼすべてのケースで自分と同年代の女性を
結婚相手の候補として推薦されるでしょう。
なぜなら日本では年の差婚というものが市民権を得てはいないからです。
年の差婚について嫌悪の対象とする女性も存在するくらいです。

かつての私のようなモテない中年独身男性であった場合、
同年代の女性というのは結婚適齢期を過ぎた女性になります
そのような結婚適齢期を過ぎた女性と結婚できたとしても
子供を望むことができるでしょうか?
不可能ではないかもしれませんが、
極めて難しいと言わざるを得ないのではないでしょうか?

自分の子供を持つことを望むのであれば
最も可能性が高く、困難が少ないと考えられる道を選ぶべきです。
つまりそれは同年代の女性との結婚を容認しないという事です
若い女性との結婚にこだわるべき」という事です。

日本の婚活の場で上記のような主張をしたとすると
「中年の癖に気持ち悪い」「身の程を考えよ」「自己中心的すぎる」
などと批判のオンパレードになりそうです。

しかしどのような批判を受けたとしても
私の信念は変わることがありません。

結婚とは絶対に、
「自分自身の人生後半を最高に豊かに過ごすため」
にすべきものなのです。

第三者の価値観を満足させるためにするものではありません。

どのような強い批判を受けてもダメなものには毅然と
「NO」を突き付けるべきです。
それがいままでモテた事がない中年独身男性が
人生後半の幸せをつかむために絶対に必要なことなのです

ここまで読んでいただきありがとうございました。


■おおかみ
既婚40代男性。
38年間彼女無しから14歳年下の24歳女性とたった5か月の婚活期間で結婚。
現在は娘2人にめぐまれて子育て奮闘中。
自分の婚活経験を元に結婚したいと考えている独身男性に対して
人生の後半を幸せにする為の有益な婚活情報の発信を目指しています。

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