モノづくり実験室 vol.5
\ モノづくり実験室、5回目終了/
この企画は、福祉施設の中で障害のある人たちの個別支援の延長線上にあるモノづくりを考えた時に、様々な手法を知っておく必要があるなあと現場を見ていて課題に感じ、それを体験するたくさんのコンテンツを毎月実施する企画を思いつきました。
えんじゅくの近所に住んでいる、700のコンテンツを持つ日本出張ワークショップ協会の海老沼麻貴さんに昨年から福祉の現場のモノづくりに関わってもらいはじめています。
海老沼さんとはいろんな課題を共有し、最近、私マターで実施しはじめている障害のある人の作品などを商品化するプロダクトにも一緒に楽しく実施してくださってる方です。
なので、商品化に至るレベルのモノに魅力のある内容のワークショップにしています。
5回目は、『ステンドグラス』。今回は各1時間30分、4回開催で、14人が参加しました。
第5回目 は、半田ごてをつかいガラスをつなぐ、『ステンドグラスをつくろう』ワークショップを2020年12月20日(日曜日)に実施しました。
まず銅のテープをガラスに巻き付けます。
その上に、松脂を塗り、半田づけをしていきます。
熱い熱を発するこてをつかうので、学校では今は使わないかもしれないねと話しながら実施。
みんないい経験になったのではないかなと思います。私も初めての体験でした。
特に難しいのがリングをつけるところ・・・
みなさんかなり苦戦しました。
最後はひもをつけ、スタンプや、イラストを描いて完成です。
少人数で4回の実施。海老沼さんお疲れさまでした!
みなさんの作品集↓
全部並べて、街並み作ったらかわいかったろうに・・・。
みなさん、どれもいい作品ができました!
次回は、1月24日、レジンをつかったモノづくりを企画しています。
感染拡大防止について、十分に配慮して実施します。ご興味のある方はぜひご参加ください!
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