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【むちうち】積極的な治療の効果

■急性むち打ち症患者97名を対象にしたランダム化比較試験によると、



標準的治療(安静・頚椎カラー・漸進的活動再開)よりも、



受傷後96時間以内の積極的治療

(緩やかな自動回旋運動を1時間おきに最高10回繰り返す)



のほうがはるかに治療成績は良かった。

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