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【新人と学生】

学生から社会人に違いはない。新卒おめでとうと世間が言う中、俺はおめでととは言わない。あくまでも、次のステップだからだ。生きていく上で学ぶことに限界はないし、生涯学ばなければ人間に発展や進歩はない。その過程として、就職があるってだけの話。そんな中で、今回は、学生から社会人になって変わった点を俺なりに解説していくから最後まで「熟読」していってもらいたい。



1.学生は受け身

学生というのは全員が体験があるけど、受動的学習がほとんどで決められた内容を決められた順番で行なっていく。これが学生。大学生になると自分で単位をみて受講しなければならないものを選択するけど、あるものから選択するので迷いは少ない。学生は何も考えなくても周りや先生に頼っていけば進路はなんとかなる。素晴らしい教育システムだ。

2.能動的学習が社会人

学生と大きく変わるのが自分で全部を決めること。人としてどうなりたいか、成し遂げたいこと、夢、これによって進路が変わる。一般的に就職が当たり前になっているが本当にそれがしたいことなのかって話。流されて就職してる人が多いと思う。日本の教育は周りに合わせる、みんなについていくというのが主流だからだ。こうなると自分で自分の選択をするのができなくなってしまう気がする。
生きていく上で就職は必要だけど、あくまでも手段。自分の将来像を見据えての選択が必要だ。これが一番難しい。俺も周りに流されて就職してしまった。。1日で退職してしまったけど(苦笑)
話が脱線してしまったが、ここから戻る。
社会人になるということは、「自分の道を切り開くこと。」だから、主体的にいかなければならないし、言われないとやらないやつはいらないし、給料も上がらない。お金をもらう以上NOは言えないのが社会人。理不尽なこと、改善案はどんどんいうべきだし、文句も改善案付きならどんどんいうべきだと思ってる。
受動的ではなく、能動的にいくのが社会人。

3.ゴールはない

絶対的なゴールは社会人にはない。周りからいろんな生き方の意見があるかもしれないが、そんなの無視していい。自分が決めればいい。自分が決めた道がゴールに変わる。そのゴールに向かっていくのが社会人としてのゴールがと思うし、結局は自己満足。その中で家族を持ったり、子供ができたりするそれもゴールではない自己満足と死ぬことがゴールなのかもしれない。

4.向き合う

学生のときも自分と向き合っていたと思うけど、社会人になると向き合うことがもっと増える。ただ生きていても生きていけるけど、一人で死んでいくのは俺にはできない。できる人もいると思うしそれを否定するつもりはない。あくまでも俺の意見と見解。
周りは助けてくれないし、自分から行動しないと何も始まらないのが社会人である。だから必然的に学生のときよりも自分を向きあることが増える。自分なりの道を決めて、自分の人生を生きることが全て。

5.まとめ

学生と社会人に違いはなく、ただの進歩。年と時間とともに成長するのは学生も社会人も変わらない。そんな中で自分の道を自分で決めて自分から行動する、受動的と能動的ってのが違いになると思う。俺自身もこれからも自分と向き合って自分の時間を作って向き合って人生のゴールを作っていきたいと思う。結局は自己満足。自分が満足しないで周りの人のことなんて幸せにできないし、周りも満足しないからまずは自分がやりたいように時間を使っていけばいいと思う。

以上になります。ながながとゴールのない話を熟読していただきありがとうございます。今後も俺のあたまをリセットする。言語化するために記事を更新していく予定。フォローお待ちしております。みなさんフォロー変えします^_^
(添削が苦手なので誤字お許しください。)


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