見出し画像

朝夜

考えること。書くこと。のクセをつけるためにいろいろなことを始めた。日記を書いたり。習字を書いたり。noteを書いたり。それぞれ始まりのきっかけは違う。ただ、これらを繋げてみたらおもしろいかも。と思い繋げてみる。

朝起きて、昨日の出来事を考える。自分の行動。自分の発言。成功体験。失敗体験。なぜそうしたのか。なぜそう言ったのか。なぜ相手は...なぜ...なぜ。頭のなかの深くまで入っていき、それを日記に書き出していく。B5ノート3ページ分の深さ。

日記を書いていて、印象的な言葉を1つ選ぶ。それを習字として半紙に残す。朝に習字をすることで心が整う。綺麗な文字でも、かっこいい文字でなくてもよい。気持ちを整わせて書けた文字はどれもできのよい文字たち。

選んだ言葉には理由がある。その理由を紐解いていく。それは夜にやるのが心地よい。文章の書き方が書いてある本を1章節読んでそれを意識しながら、noteに文章を綴る。ここでは、紐解いて紐解いて最後に自分なりの答えを出せたらそれで天才。

日記を通して自分の頭のなかを発散して、習字を通して整えて、noteを通してまとめていく。1日を通して昨日の自分にインタビューしている感覚。

朝の時間と夜の時間。やりたいことがたくさんあるなかで、いかに本気で向き合えるか。そんな気がする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?