眼鏡をかけるタイミングとは
眼鏡を手に取るタイミングとは
視力が3年前から落ち出した。
そしてここ数日でガッと、それはもうガガガッと落ちている。
わかる、感じる。
遠くのものに思わずを顔をしかめ、
スマホやpc画面を長時間見ているとピントが合わなくてなってきて目が痛くなる。
きている。
裸眼で生きてきたので、裸眼で生き通したいとおもった。
あんなに憧れた「修学旅行のお風呂上がりの眼鏡」は、もはや昔。
もはやあんなに集団でどきどき宿泊旅行☆なんてないわけで、できればこのまま裸眼で過ごしたい。
いいのだ、pc眼鏡で過去の憧れはすでに実現しているので。
ガチ眼鏡はいいのだ。
ぼんやりしてきたのは結構前のことなのに、いよいよとなると往生際が悪い。
目のトレーニングなんて初めてみたりして。
トレーニングしていると、ほんとに一瞬、遠ーくのものに正しくピントがあったりする。
瞬きの間にまたずれてしまうんだけど、時たまカチッと合わさるのだ。
あの瞬間は気持ちいい。ぼやぼやしていたものが、間違いなくくっきりと目の前に現れる。
トレーニングを続けながらも、眼鏡のタイミングも伺わなきゃ。
それともコンタクトレンズ?
みんなどのタイミングで眼鏡に手を出すの?
老眼がはじまった父は、生前、母にぶつくさ文句を言われていた。
「見えないなら眼鏡を買えばいいのに。見栄ばかりはって」なんて。
父は結局亡くなるまで裸眼で生き抜いた。
自分が瓜二つすぎて苦笑する。
買うか〜。いや、ちょっとまだトレーニング・・・。
熟考する日々は続く。こちとら真剣だ。
#日記 #眼鏡 #視力 #ピント #購入のタイミングとは
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