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半年前を思い出してみて

noteを書きだしてから、自分の人生が加速度的に速くなっていて、どうしたんだろうと俯瞰して、冷静に見ている自分がいます。

以前だったら、アワアワして、焦って、スピードから落ちないように必死の形相でしがみついていました。

今はその状況を面白がっているし、スピードに振り落とされたら、それはそれでいいやと、あまり執着しなくなりました。

今日の夕飯後、夫が子供たちをお風呂に入れている間に、お茶碗洗いをしながらYouTubeタイム。

そこで、とあるチャンネルから「半年前の自分を思い出して」と言われて、記憶を呼び戻しました。


2023年6月13日

6月は記事を5本しか書いていませんでした。

中村さんへのインタビューをしてから分かりやすく燃え尽き症候群に陥り、2か月半くらい低空飛行。

この先もライターでい続けられるのかと、不安に思っていた。周りと比べて焦っているのに、全然動けないころだった。

パソコンと対峙するのがイヤで、断捨離。
分かりやすく、流れを変えようともがいていた。

シンガポールに残りたかった想いに縛られていたことに気づいて物を整理したり、潜在意識にはまりだして、いろんな書籍を読み漁っていたり。

今に繋がることをしていた分岐点でした。

落ちているときも、振り返ると大切な時期なんだ。

そして、案件もそのころと同じ案件は1つだけ。あとは新しいお仕事と繋がれた。

その当時とは異なる、新しいつながりもある。
すべては自分が動いたからなんだ。

あの頃と比べたら、別人のよう。


それなのに、私はもっともっとと増やそうとしてしまう。

現状に甘んじないのはいいことだけど、どんどんハードルを上げすぎるとツラくなる。

大切なのは、当たり前を褒めること。褒めるハードルを下げること。

こんなこと当たり前じゃんと思えることも、意外と当たり前ではない。

  • 今日も家族4人が元気に目覚めた

  • 朝食を美味しく食べられた

  • 息子はお休みだったけど、娘は元気に登園した

  • 朝日の中、ウォーキングに行けた

  • 夫が息子を発達支援センターに連れて行ってくれた

  • 1本納品できた

  • お昼ご飯に焼きそばを作った

  • 娘としまじろうコンサートに行った

  • 娘を乗せて、自転車で会場に行った

  • 2人を皮膚科に連れて行った

  • 隙間時間に仕事をした

  • 今日も生きられた

  • ご飯が美味しい

  • 日当たりのいい家に住めている

  • noteを毎日更新できている

  • 自分を信じられている

  • ステキな方々と繋がれている

  • 今日も呼吸して、生きて、1日分の経験が積み重なった

  • 明日が来ることにワクワクしてる

私の生活には、幸せなこと、頑張ったことにあふれている。もっと褒めてあげよう。

半年前とは全く違う世界にいる。
健康に暮らせているのは、当たり前ではない。

今日学んだこと。
たまに、半年前を思い出してみて。
成長している自分を肯定して、褒めてあげること。

毎日すること。
1日の自分を褒めること。
当たり前と思うことでも、もっと粒度を細かくして「ある」を認めること

1mmでも進んでたら、万々歳!

毎日を生きられている当たり前に目を向けて、「ありがとう」と1つ1つに向けていくと、とても幸せに満ちます。

学び✖️私のライフハック
ミックスすると、さらに幸せになる。

これからもっと試していこう!


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