立ち止まっている暇があるなら、手を動かすんだ!
ここのところ、いろいろなことが起こって、頭のノイズが止まらない……。
至らない自分と対峙するのはつらい。
かといって、立ち止まってはいられない。
〆切は待ってくれないのだ。
こういうときに、仕事があるのはありがたい。
納期が近ければ近いほど、集中力は増す。
だから、リサーチして、執筆する。
ライターである限り、記事を書き続けるしか進化はない。
不甲斐ない自分に出会って、ただ落ち込んで何も解決しないのを知っている。
だから、何がいけなかったか分析する。
たとえば、何か失敗したならば、次回はどうやったら回避できるかをチェックしてみる。
具体的な項目を設定するのもいいだろう。
感情的になっても現状は取り戻せないから、行動を変えること。
そう、現状を変えるのだ。
あの出来事があったおかげで変化できたと、見方を変えられるように動く。
そうすれば、たとえ失敗であっても、感謝すべき出来事に変わるから。
もし、失敗を回避するためのチェック項目が上手くハマらなかったら、違う方法を試す。
違う方法が分からなかったら、先輩に聞いてみる。だからこそ、私はいろんな方との繋がりが大切だと感じる。
その繰り返しだ。
昨年の今頃は、クラウドソーシングの案件とコミュニティの中で募集されていたお仕事をしていた。
そこから比べたら、できる範囲も格段に増えている。クライアントさんとのご縁や継続案件もいただけて、感謝しかない。
きっと自分のスキルも上がっている。
だから、毎日コツコツと。
コツコツしか勝たんのだ。
きっとライターを何年続けても、
「これでいいのか?」
「なんて自分は至らないんだ」
「先輩方に近づいている気がしない……」
ということに、打ちひしがられるだろう。
それでも、向き合い続けるんだ。
言葉と。コツコツと。
今の自分を信じて、改善して、続ける。
勉強して、たまに休んで。
また、執筆する。
でもストイックに頑張りすぎると、パンクするから、適度な休憩と睡眠はとってね。
そして、追いつめない。
本当に無理だったら撤退する。
自分を壊すほど、のめり込まないように常に俯瞰しておく。
上手くいかないことがあっても、チャレンジしたいことは出てくる。
本当に飛び込むの?
私の結論は、すでに出ている。
さて、2月後半も行きますか!
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