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得意の直感はどこへ行った?

昨日、泣きたくても泣けなくて書いたnote

昨夜はうまく眠れなかった。

呼吸が浅くなり、背中が固くなると自律神経が連動して乱れる。そのように、YumiCoreBodyで知った。

深夜1時30分。

起き出して、リビングの床にローラーをセット。その上に寝転び、肩甲骨にあてる。深く息しながら、反り返る。

そして、背骨のキワに沿って、ボールを上から下まで圧迫を加えながら動かす。体の重みで緩まり、息がしやすくなる。

相当浅い呼吸しかしてないから、脳や内臓にも新鮮な酸素がわたってなかっただろうなと振り返る。

ごめんね、私の体。
たくさん働いてくれて、ありがとうね。

2時30分。寝室に戻る。


そして、今日。
やっぱり体全体がモヤモヤしていた。

けれど、今日は3本の記事の提出日。
7割近くはできているけど、書けるか?

大好きなクライアントさんの記事だから、力が入る。午前中もあっという間すぎて、気づくと13時半。

残り1割を残して、外に出ることにした。

空があまりにもキレイで、目が離せない。
勝手に深呼吸する。

外に出たら雲が美しかった。

自転車に乗って、スーパーに行くことにした。

ペダルを漕ぎながら、肩に力がめちゃくちゃ入っていることに気づく。こんな緊張状態では体も休まらないはずだ。

自転車に乗りながら、肩の力を抜く。

いつからだろう。自分の機嫌を後回しにしていたのは。ワクワクや楽しみが影を潜めている。

私の得意な直感がおりなくなっている。
それは頭で考えているからだ。
心で望むことより、思考を優先してる結果。

またもや稼ぎに軸を置いていた。

一旦忘れようと思うのに、どうしてもお金のことを考えてしまうのは「稼げる=価値が高い」と思っているから。

自分を価値が低い人間だと思いたくない。

でも、稼ぎが低いからといって、それが価値に直結するわけではないのにね。頭では分かっているけど、潜在意識を書き換えられてない。

だから、現実も変わらないのだ。
原理は分かっているのに……。

そんな自分を突っぱねるのではなく、受け入れる。宥める。労る。

だって、紛れもなく励んでるから。

よし!

スーパーでは、自分が食べたい物を買うことにしよう。

大好きなお寿司とケーキ😊
まずはご機嫌をとる作戦だ!

家に帰り、夢中で食べる。
すると、なんだか立っていられなくなる。

結局、ベッドで1時間ほど小休止。
大丈夫。仕事はきちんと終わるよ。

そう声かけして、寝ながらYouTubeを少し見て、昼寝する。

寝ながらも、部屋が揺れているように感じる。
眩暈だ。これは相当疲れているぞ。

少し落ち着いたところで、キューピーコーワヒーリング錠を飲む。
これを飲むと、マジで元気になります。

そして、執筆再開。

やるだけやって、提出!

ここのところ、自分をしんどくさせているのは、基準値を上げているからだと気づいた。

基準値とは、ライティングの及第点のこと。
自分なりに100点で提出したいのだけど、この基準点がどんどん上がっている。

推敲に推敲を重ねて、寝かせる。
そして、翌日もツールを使ったり、スマホで見たり、印刷して推敲を重ねて、ようやく提出する。

自分なりにはやりきったつもりだけど、当然ディレクターさんからのフィードバックがくるわけで。

そうすると、いつになったらFBがないレベルに達するんだろうと絶望的な気持ちになってしまう。

ディレクターさんは皆さん、めちゃくちゃいい方ばかりなだけに、至らない自分に腹が立つのだ。

基準値を上げても合格できないツラさ。
そんな感じでしょうか。

でも、諦めたらそこで試合終了なわけで。
安西先生も言ってたわけで。

やめたくなりそうになるけど、やめたくない!
憧れの方々の景色を見られるように、やっぱりコツコツ続けて、知見をためるしかない。

毎回、修正の内容をメモって、次は同じ轍を踏まない。

「凡事徹底」を繰り返す。

イエローハットの創業者・鍵山秀三郎さんの教えを守る。

少しでも成長したい。
でも、なかなか進まない。

心は泣いている。焦っている。
自信がなくなっている。

でもさ、よく思い返して。
こうやってチャレンジできるだけで幸せなんだよ。死んだ目をして働いていたころに比べたら、ここはいくらでも挑戦できるし、自分で選べる。

だから、前に進む努力はする。
そして、力は抜いて、口角を上げる。

自分なら絶対に進める。
大丈夫
自分を信じる。

まずは心を元気にしよう。
直感がおりてくると、好転するのを知っているから。

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