見出し画像

色々な「膿」を出す

こんにちわ。YOGOです。

中学2年生(14歳?)の頃に初めて鼻うがいをしました。

食事中、及び前後の方はあまり気持ちの良い内容ではないので

途中は飛ばしていただき、最後だけ見ることをお勧めします。

きっかけ

私のコンプレックスの一つでもある「鼻」

ボテッとした団子鼻がとてつもなく嫌で

ネット検索した結果「鼻うがい」が効果的だ。と。

鼻うがいの方法

準備物:ぬるま湯(水)・塩・コップ
塩水の作り方: コップ1杯(180ml)に対して ティースプーン2杯の塩を入れる(塩分濃度が0.9%)
コツは下向き加減で、片方の鼻を抑えてもう片方の鼻から塩水を入れる

私はズボラなので適当に塩と水を入れて

少し味があるな~、くらいのものを入れてました。

鼻からそうっと入れて、鼻から水を吸い込んで

口から出す。

jtrim-鼻うがい画像

初めてなのでうまくいかず嗚咽が出る反面

爽快感もありました。

しかし、母から「その声なんとかならない?」とクレームが入り

素直な私は1週間で鼻うがいを辞めました。

効果

無題

それでも、ふと思い出したときや「鼻ブサイクだなあ」と感じたときは

コップに塩と水を入れて鼻から流して口から出す作業をしていました。

これを続けていると、

普通に生活してては出てこない汚れもたくさん出るわけです。

そして鼻筋がすっきりしました(ただ継続性がないのでまた溜まるのですが)

次第にスムーズに塩水を入れ、汚物(鼻水鼻くそ痰)を排出することが

できるようになりました。

外面的な効果もあるのですが

花粉シーズンには最高ではないか

春先、花粉なのか鼻に住む小人のイタズラなのかはわかりませんが

無性に鼻がムズムズするのです。

そこで、100均一に売っているマヨネーズを入れるボトル

塩と水を入れて鼻から流して口から出す作業をしていました。

画像3

(コップより先端があるので鼻に流しやすい)

すると汚物達が瞬く間に出ていくので爽快感MAXです。

ウイルスVS鼻うがい:鼻うがいの勝ち!

2020年の3月頃、正体不明の体調不良に襲われました。

熱はない、食欲もある、けれど頭痛と喉の痛みに加え声が出ない。

国産レモン・蜂蜜・レンコンを買い喉を清めつつ

「いっちょ鼻うがいしてみるか」と

100均一に売っているマヨネーズを入れるボトルに

塩と水を入れて鼻から流して口から出す作業をしていました。

すると翌日

声が出るではないか・・・

感動と、16年前に恐る恐る 塩水を鼻から入れてよかった!

と、本気で感じた瞬間でした。

鼻をスッキリさせる<<<<鼻の膿が出る=身体も心もスッキリ!

今では「あ、鼻気持ち悪い」というときは

洗面所にいそいそ向かい、マヨネーズボトルに入った塩水を

鼻に突っ込み、最小限の嗚咽を出しながらペッペと汚物を出す

最初に比べるとスムーズに事を行うことができるようになり

3歳の娘も「母ーどこーっ?(テクテク)あっ、洗面所で鼻洗ってる」

と鼻うがいが日常の一コマ化としています。



ここからが「膿」のお話

汚い話ばかりですみませんでした。

ここで私が感じたのは

普通に生活していると、身体にも心にも膿が溜まってこびり付いてしまう

ということ。

そして、定期的にメンテナンスがいるよね ♪ という話でした。




( ◠‿◠ ) <今日も読んでいただき、ありがとうございました。

(*'ω'*)<今日もキラキラ溢れる一日になりますように。



貴方がしていただいた愛情サポートは ステキなnote筆者様にバトンとして繋げていきます °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°