大学3年生

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最近の記事

〔急募〕チョコレートに溺れる夢

親友と凄まじい喧嘩をする夢を見た。 大嫌いな先輩に再び会う夢を見た。 仕事で失敗する夢を見た 。 最近頻繁に悪夢を見る。目を覚まして「夢で良かった」と安堵する日もあれば、「本当にこの出来事が起きたらどうしよう」と一日中悶々としてしまう日もある。 私は昔から日々の不安や思っていることがそのまま夢に現れる方で、精神状態を左右されることもしばしばあった。もう慣れたと思っていたけど、これほど続けざまに悪夢を見ると気分が沈んでくる。 確かに私は今、新しいバイトへのちょっとした不安だっ

    • 一人で生きるより永遠に傷つきたい

      この歌詞に出会った時、あまり共感できないな、と感じたのが正直な感想だった。 私はあまり孤独を苦痛と感じない方で、むしろ大人数に囲まれることを苦手だなと思ってしまうタイプだった。 だから、「人に傷つけられるより一人で生きていきたい」って本気で思っていたし、そうやって自分を守ってきた。 大学に入学したことを機に、積極的に世界を広げようと思い切って飛び込んだ。 その結果、たくさんの人、本当にたくさんの色々な経験をしてきた人たちと出会って、自分がこれまでいかに閉塞的な社会で生きて

      • ついに買った。ほぼ日手帳。

        ずーっと憧れ止まりだったけど、今年は挑戦してみることにした。紙袋に入ってる手帳、特別感。私は紙の日記が本当に続かない。何かを継続してコツコツやり続けること自体あまり向いてない。それでもやろうと思った理由はふたつある。 ひとつは、今しか味わえない感情をなにかに記しておきたかったから。 学生のうちに感じたこと、学生だからできたこと、たくさんの経験と思考ともがきを一日一日余すことなく記したい。そして何年後かに読み返して笑ってやりたい。 ふたつめは、意志を貫き通す力をつけるため。

        • 就活振り返って自分の気持ちに折り合いつけてみる

          私の就活の話を聞いて、甘えているだとか、頑張っていないという評価を下す人もいるかもしれない。だからこそここに文章として残しておくことで、なぜ自分はこのような選択に至ったのか、どうやって選びとったのか、忘れないようにしたいと思う。 私は一番最初に内定をいただいた企業に就職する。もちろんその企業で成し遂げたい夢があったし、そこで生き生きと働きたい、と思っていた。ので、内定をいただけた時は本当に本当に嬉しかった。ただそれと同時に、この先も「就活」を続けることに自分自身の中で限界を

        〔急募〕チョコレートに溺れる夢

          初めての神保町巡り

          2月23日。連休初日。前日にひとつ面接を終えたこともありこの日は絶対休んでやるぞ!と意気込んでいた日。いっぱいやりたいことはあったけど、神保町に行って本を爆買いすることにした。初めての神保町。記録のためにもしっかり文章に残したいと思う。 11時神保町着。私は今日、本を沢山買う他にどうしてもやりたいことがあった。 神保町で、カレーを食べたい.........!! 前々から神保町にはカレーのイメージがあって、「神保町でカレーを食べる」というミッションはいつしか絶対に叶えたい夢と

          初めての神保町巡り

          仄暗い近況です

          今日は遂に大切に伸ばしていた爪をいつの間にか噛んでボロボロにしてしまった。追い詰められると幼い頃からの悪癖がすぐに顔を出す。 いつの間にかじんじんと痛む指先に気づいて、泣きたくなった。こんなに爪をボロボロにしてまで頑張って、その先に得るものが労働だなんて。私は何を犠牲にしているんだろう。 他に起きた身体の変化。寝ても寝ても眠気が止まらない。22時には寝てしまうほど。ストレス回避行動らしい。 無意識に頭をギューと締め付けてしまう症状も出てきた。おかげでずっと頭が痛い。私の抱

          仄暗い近況です

          自分に自信が持てない。ずっと。ずーーっと。

          自分に自信が持てない。ずっと。ずーーっと。

          もう自分がどういう仕事をしたくて、どういう人間になっていたくて、そんなことがよく分からなくなってしまった、

          もう自分がどういう仕事をしたくて、どういう人間になっていたくて、そんなことがよく分からなくなってしまった、

          「この人のこういう所は苦手だけれどこういう所は素敵で尊敬する」という見方が最近になってようやくできるようになって嬉しい 21年かかった

          「この人のこういう所は苦手だけれどこういう所は素敵で尊敬する」という見方が最近になってようやくできるようになって嬉しい 21年かかった

          コロナになった レポ

          まさか自分が、高熱を出した一か月後に再び高熱に倒れるとは思ってもみなかった。 11月の3週目あたりに熱を出した。その日は学園祭最終日。 前日から喉がイガイガとしていて、なんかやばいかもな〜と思いつつ、学祭に参加し友達と合流後「翔んで埼玉」を見て御徒町〜田端まで歩くという、自分の身体をこれでもかというくらいこき使うなどした。 それでも一か月前に高熱を出した時に比べれば喉も大したことないし、少しの気だるさ程度だったので学祭最終日も参加する気満々だった。 しかも、朝に爆売れ

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          お酒って苦い

          私にとって、お酒は苦い。 味がだめなのだ。アルコールにもそこまで強くないし、飲んでもそこまで楽しい気分にはならない。 「飲めない方が良いよ!」と私に言ってくれる人は、なんとなく、「飲めなくて、楽しめなくてかわいそう」というニュアンスを含んだ言い方をする。 万人から好かれようとする小さな時からの癖が抜けない。飲めなくても、別にいいじゃん。 でも、面白く思われたいとか、面白くないと次呼ばれないかもとか、どこかで思っちゃってるから振り切ることができない。 人とは違う何かを持っ

          お酒って苦い

          「人に自分基準のがんばりを強要しない」「人には人の闇がある」ってこと、実はわかってない人かなり多くてそうだよな、となる

          「人に自分基準のがんばりを強要しない」「人には人の闇がある」ってこと、実はわかってない人かなり多くてそうだよな、となる

          私の苦しみなんて私にしか分からないからわかってもらおうとすること自体が傲慢なんだぜ

          私の苦しみなんて私にしか分からないからわかってもらおうとすること自体が傲慢なんだぜ

          熱でた レポ

          熱が出るなんて、2年前に打ったコロナワクチンの副作用ぶりだ。 あの時は上がっても38度止まりだったし1日経てば何事も無かったかのように身体は元気を取り戻してた。 そんな健康優良児ことわたしが熱を出した。自分でもびっくりだ。だいぶ回復してきたから、忘れないように覚えていることを今のうちに書き残しておく。 10月24日火曜日。早朝。 喉が痛くて目が覚める。 ナイフで喉に×印刻まれたんじゃないかなというくらいの激痛。声が出ない、というか、出すと喉が裂けてしまいそうで出せない。季

          熱でた レポ

          無気力

          2週間に1日は、何故か分からないけど調子が悪い時がある。調子が悪いというのは体調が悪いのではなくて、健康なんだけれど心が沈んで、動悸がして、何に対しても無気力で、その場から動けなくなるような感覚。体が鉛のように重たくなる。 なんでだろう。今この文章を書くこともちょっときつい。将来に対する漠然とした不安、これからある嫌なこと。勝手に予想して嫌な方向に考えるからかな。でも、今日は目を覚ました瞬間から「なんか、人生嫌かも」って思ってしばらくベッドから動けなかった。そういうもの?定

          無気力

          憧憬

          本当に色んな経験をして色んな思いを持ってる人が多いことに驚く。大学入ってからも驚かされたけど、社会に出るともっと驚かされるんだろうなと思う。 同時に中学生高校生の時の私は本当に“世間”というものが狭くて、のくせしてその“世間”に振り回されて迎合して適応しようと必死だった。あんなに辛い思いをしていた自分を抱きしめたい。世界は本当に広い。 今夏は有難いことに何個かインターンシップに参加して他大学の色んな同年代の人たちに出会って、それぞれの人が持つ「個」の眩しさにあてられた。