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そらぱれ(旧みちらぼ)を続けられるか迷った話

そらぱれ(旧みちらぼ)について悩んでいた。
実は、親子の間で退会の危機までいったのだけど、これを書いている空間でアーカイブの映像を見ているところまで事態は好転した。

そらぱれは(旧みちらぼ)はオンラインの習い事だ。(今月から「そらいろぱれっと」と名前を変えてパワーアップしている。)
この習い事では、デジタルツールを学べると同時に、「生き抜く力」を育てることにも注力していて、習い事をさせてもらっているというより、子育てに伴走してもらっているという空気がある。

詳しくは、我らがうめちゃんのnoteを読んでみてほしい。

公式ホームページはこちら。

とにかく時間のないうちの子。
学童から帰ってきて、ご飯を食べて、宿題と明日の準備をしてお風呂に入るので精いっぱいの毎日。
正直、そこにライブ授業の時間を生み出すのは至難の業だ。
バタバタっと準備して、難しい操作についていって、とやるのはけっこう大変で、準備して付き添う親のほうが疲れちゃったりもしていた。


こんなのって我が家だけかな?と思っていた。
でも、ふとしたことをきっかけに、何人かも時間のやりくりのことを話してくれたり、操作についていけないときは視聴するだけにしていたりすることを教えてくれた。

なーんだ。
悩んでたのは私だけじゃなかったのかもしれない。
もっと気軽に相談してみたらよかったし、もっと単純にアーカイブを楽しんだらよかったのかもしれない。
どうしても、リアルタイムでついていけている子たちがスタンダードに見えるし、どうせならツールを体験させないと、と思ってしまっていた。


今、私がこれを書いている空間でうちの子は、トミカで遊んでいるし、テレビではそらぱれ(旧みちらぼ)のアーカイブが流れている。
遊びながらチラ見している。
たぶん、これでも良いのだ。
授業に乗り気で心惹かれるときは、遊んでいる手を止めて問いかけに答えているし、興味のないときはトミカの方に集中している。
何に興味があって、心が動くのかは本人にまかせたらいい。
もちろん、リアルタイムで参加できるに越したことはないのだけど、アーカイブから興味を深めていく方法もあっていい。
もしかして、ここからリアルタイムで参加したくなってってこともあるかもしれない。


ちなみに、お気に入りの先生のアーカイブは何度も見たがる。
大人の私からしたら、何度も見たら展開が分かってしまって面白くないんじゃないの?と思ってしまうけれど、どうやらそうではないらしい。


時間がないからこそ、リアルタイムもアーカイブもある「そらぱれ(旧みちらぼ)」を活用する。
時間がないからできないのではなくて、できる方法を探っていく。
その過程で困ったことは相談する。
たぶん、その困ったに対応してくれるのが「そらぱれ(旧みちらぼ)」だと思うので、ちゃんと頼っていこう。

「そらぱれ生」の募集は不定期です。
また募集が始まったら直近の様子を書こうと思うので、よければまた見に来てくださいね。

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