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おとなも挑戦!みちらぼで学ぶWomp(NO.2)

楽しいけど難しいWomp

相変わらず時間があるときに、Womp3Dに挑戦しています。
楽しくて、でもちょっと難しい。
難しい分、うまくできるようになるととてもうれしい。
こんな体験を、子どもじゃなくて私自身がしています。
そして、その様子を子どもも見ているので、子どもにとっても、以前よりパソコンで何かをすることや「みちらぼ」が身近になってきているようです。

Womp継続中!

私がWompを始めた理由は、以前noteに書きました。

何とか続けられています。
本当に亀の歩みですが、前回載せた作品よりも進化してきたと思います。
Wompは直感的に操作しやすいと言われていますが、本当にそのとおりで、やっているうちに何となく分かるようになるものだな、と実感しています。

記念すべき2作目公開!

さて、ここで私の最新作をお見せします。

一応たぬきをイメージして作りました。
ポイントはおなかの丸み。

前回と比べると大進歩!に見えませんか?
(賛同していただける方、ありがとうございます。)
もちろんまだまだ改善ポイントはあるのですが、子どもにも合格点をもらいました。
ちなみに、おなかに丸みをつけることのアイディアは子どもからもらいました。
たぬきと言えば「おなか」だそうです(笑)

私のチャレンジが子どもに突っ込みを入れられるという構図

私自身が「みちらぼ」の講座を実践したのはWompが初めてです。
これって、うちの子にとってはちょっと刺激的だったみたいで、私がチャレンジしていると自分でもやりたがります。
そして、私の制作についても、これはどうやるの?と訊いてきたり、ここはもっとこうしたほうがいいんじゃない?と提案してきたり、これはどうしてこうしたの?と突っ込まれることもあります。

子どもにやらせるのではなく、私がやる

そうか、私が突っ込まれる側にまわればいいのか。
子どもにやらせようと思ったって、思ったように動いてくれないのは当たり前。
子どもにデジタルを使いこなせるようになってほしいのは、私の勝手な願い。
その願いの根底には、私が使いこなせていないコンプレックスがあるのかもしれません。
そう思ったら、私がやりたいことをやってみたらいいのだと気付いたのですよね。
上手くいかないし、やり方もよく分からないし、全然思い通りにならないし、ちっともスマートにはいかないけれど、それでも楽しんだらいいんだということを子どもの前でやったら、いや、子どもの前とかそういうことは関係なくやったらいいのだと思ったんです。

難しいけど楽しい!難しいから楽しい!!

「みちらぼ」は難しい。後ろ向きラッキー!
難しいから楽しい!前向きラッキー!

うちの子 談

「みちらぼ」の真骨頂は、まさにこの言葉のとおりです。
創造へ挑戦することの難しさと楽しさを両立できること。
学校を含め、普段の生活の中でこれを体感できる場面は意外と少ないものです。
大人だってそうです。
ちょっと難しいことに挑戦して、ちょっと前とは違う自分になる喜び、これを感じられることは年々少なくなってきます。
むしろ衰えが出てくるので現状維持で精一杯かもしれません。
それでも、何かを知って、経験して、自分のものにする、これが人の楽しさとか充実とかの根本なのかもしれない、と思ったりします。

難しいけど楽しい!
難しいから楽しい!!
子どもからこの言葉が出てくる体験ができて、「みちらぼ」を受講していて本当によかったなと思います。

いっしょに挑戦してみませんか

「みちらぼ」の2期生の募集は今日(2024年1月31日)までですが、今ならまだ間に合います。

そして、「みちらぼ」でなくても、面白そうなこと、やったことのないことに挑戦してみませんか?

私も、「難しいから楽しい!!」と言えること、いつまでも挑戦していきたいです。

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