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【映画鑑賞】ブレイン・ゲーム

こんにちわ。今回も映画鑑賞レヴューです。
羊たちの沈黙でお馴染みのアンソニー・ホプキンスが主演を務める
「ブレイン・ゲーム」を紹介いたします。


1.あらすじ

FBI特別捜査官のジョーと若き相棒捜査官コウルズは
連続殺人事件の捜査に行き詰まり元同僚の
アナリスト兼医師クランシー博士に助けを求めます。
博士は既に引退し隠居生活を送っていたが事件に特別な
感情を抱き、容疑者を追跡していく。

2.登場人物

3.アンソニー・ホプキンスの魅力

唯一私が好きな俳優でもあるアンソニーの魅力と言えば
芝居の間、表情だろうか。
今回もそんな魅力ポイントが沢山見れる作品になっている。
ぜひアンソニー独特のセリフとセリフの間合いを楽しんでほしい。

4.コンビ

非科学的なことは全く信じていないコウルズ捜査官と
人よりちょっと優れた直感は自分の個性だと話すクランシー博士が
口答でお互いに嫌味を言い合うバチバチにやりあうシーンがあります。

ここを観て「あ、これは面白くなるぞ」と思いました。

またそんなバチバチな2人ですが少しずつお互いを理解しながら
見事なコンビネーションシーンも見ものです。

5.超能力者の世界

作品を観ながら2人の超能力者の世界に引き釣りこまれます。
上手く伏線回収してくれるので観る側も上手くついていかないと
分からなくなるかもしれません。

6.超能力者達は神の領域?

神の御業と思わせんばかりの事件が起こる中で
容疑者の心情もしっかり観せてくれます。
最後の最後まで裏切らない、あぁそういうことかと
納得させてくれる作品です。

7.最後に

こちらの作品はアマプラ評価★4と高評価。

字幕版も、もちろん楽しめますが
津田健次郎さん、大塚明夫さんが日本語吹替を
担当していますので、声優推しの方は吹替版を観ると余計に
面白さがますのではないでしょうか。

▼字幕版

▼吹替版





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