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オープンワーク初!入社式開催レポート

こんにちは。note編集部です!

新年度が始まった4月1日、オープンワークにも新卒社員が入社しました。ビジネス職4名、エンジニア職1名の計5名が、社会人としての新たなスタートを切りました。

今年はオープンワーク初の試みとして、渋谷のオフィスで入社式を実施。新入社員による自己紹介や配属発表、1年後の自分に宛てた手紙の読み上げなどが行われ、代表大澤をはじめ経営陣が晴れ舞台を見守りました。

入社式の様子を写真とともにご紹介します。

◆入社式スタート

入社式の企画・運営を担当した、人事グループ吉田による進行でスタート。ジャケットを羽織った新卒メンバーですが、ノーネクタイ姿で堅苦しくなく、笑顔が見られる和気あいあいとした雰囲気です。

◆新卒メンバーによる自己紹介

続いて、新卒メンバーがそれぞれ作成したスライドを投影し、出身地やインターンシップの経験、趣味、自身の性格や強み・弱みについて自己紹介しました。

今春、大学を卒業した新卒メンバーはコロナ禍の影響で何かと制限のある大学生活を送りました。不自由を強いられる場面も少なくなかったと思いますが、それぞれが打ち込んできたことやそこから得られた学びや気付きが発表され、充実した大学生活を過ごしたことが伝わりました。

◆祝辞

執行役員以上の経営陣から祝辞が贈られました。なかでも代表大澤は、学生時代のニックネーム「のびた」を用いた「あいうえお作文」という独特なメッセージで新卒メンバーの門出を祝いました。一部を抜粋してご紹介します。

「のび」のびのびと:みなさんは約50万人いる就活生の少なくとも上位5,000人に入る、1%の人材です。自信をもって、のびのびと働いてください。

「た」たのしく:仕事は無味無臭。のめり込むほど楽しくなります。おもしろく感じられるかは自分次第です。

ビジネス職の皆さんはこれから先、上場企業の役員にプレゼンをする場面があるでしょう。相手は、人事部門で何十年も経験を積んできたような方々です。エンジニアもまた、新しい機能やサービスをリリースする場面ではOpenWorkの630万人を超えるユーザーと対峙することになります。緊張すると思いますが、堂々と、楽しく仕事に臨んでください。

◆決意表明

その後、大澤から配属先が発表され、最後に新卒メンバー一人ひとりがオープンワークで働くことの決意をつづった手紙を読み上げました。この手紙は「1年後の自分」に宛てたもので、人事で保管後、来春に本人のもとに返却されます。

新卒メンバーからは、オープンワークでの仕事を通じて、「頑張る人が正当に評価される社会をつくりたい」「情報量が限られる地方にも、働く毎日を前向きに考えられる日々を実現したい」といった頼もしい言葉が聞かれました。

入社初日の締めくくりは、新卒メンバーが企画した社内イベント「新卒を知ってくれNight(ナイト)!!!」。仕事を終えた先輩社員が集まり、お酒や食事を楽しみながら、さまざまな部署や職種の社員との交流を深めました。


改めて、この場を借りて。
新入社員のみなさん、ご入社おめでとうございます!

みなさまが歩み始めた社会人生活がより良いものとなるよう、先輩社員一同、サポートしていきます。オープンワークでともにジョブマーケットの変革に向けた挑戦ができることをとてもうれしく、楽しみに思っています。

一緒に頑張りましょう!


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