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米国 不法移民に寛容な州に不法移民を送ると報復だと言う 不思議

米国の民主党は 自称リベラル政党である。

不法移民は 不法な移民なので、、、非合法で入国した他国の国民ですよね?。その不法移民を取り締まろうとすると 米国リベラルはそれに反対する。

アメリカのトランプ大統領は、メキシコ国境からの不法移民を野党・民主党の地盤のカリフォルニア州などに移送することを検討していると明らかにしました。トランプ政権の不法移民対策に反対する民主党支持者が多い地域に対応を押しつける形で、政治的な報復だなどと波紋を呼んでいます。

NHK:トランプ大統領「不法移民の移送を検討」 野党支持の地域に
2019年4月13日

NHKや共同通信でも 報復 という表現を使っているが、民主党が強いリベラルな州は いわゆる聖域都市(不法移民が多い国で、不法移民に対して寛容な政策をとっている自治体の総称) 例えば、ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルスなどの不法移民を保護する都市である。
聖域都市は不法移民ウエルカムなのであるから 報復ではなく プレゼントなのだ!

反違法移民のトランプ氏も 民主党聖域都市も win-winの良い政策です。

因みに、、、不法移民を受け入れる事は、米国の就労ビザなりを合法的に取得した人へ をバカにした差別的行為だと思います。

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