派遣社員から最年少で役員へ~展開型の生き方の実例~

感謝してます!

昨日は先行きの見えにくくなった時代において、「」を灯す意味で

「展開型」の生き方

についてnoteを書いていました。


■「展開型」の生き方
https://note.com/opi36576/n/n5da693cab8b1


この「展開型」の生き方は

神様が準備した道

に沿って進むことになるので、

スルリスルリ

とスムーズに人生を歩んでいけるようになります☆

くどいようですが、大切なポイントなので復習させていただくと、この「展開型」の生き方を上手く「継続」させるためのコツは

です。

これに関しては昨日もご紹介させていただいた下記ブログを是非ご覧ください。


「過去」と「未来」に一番大切な「今」を奪われてはいけない
https://ameblo.jp/36576/entry-12609586628.html

このたった1つのブログの中に私が斎藤一人さんを17年間学んできたエッセンスが入っていると思います!


多くの場合、たったこのこと1つができていない、あるいは

継続できていない

からこそうまくいかないのです。


1日、2日できる人はいますが、数週間、数カ月と継続できる人はかなり少ないと思います。

ここに

成功できるのか、できないかの分かれ目

があります。


私も例外ではありません。

大きな壁が立ちふさがると大切な

「今」の波動

を長時間下げてしまうことは今でもあります。

波動を上げ「続ける」

ことがとても大切です。


さて本日のテーマです。

この「展開型」の生き方の良いサンプルとして昨日のnoteの最後に下記本を紹介していました。

派遣で入った僕が、34歳で巨大グループ企業の役員になった小さな成功法則

https://www.amazon.co.jp/%E6%B4%BE%E9%81%A3%E3%81%A7%E5%85%A5%E3%81%A3%E3%81%9F%E5%83%95%E3%81%8C%E3%80%8134%E6%AD%B3%E3%81%A7%E5%B7%A8%E5%A4%A7%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%AE%E5%BD%B9%E5%93%A1%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E5%B0%8F%E3%81%95%E3%81%AA%E6%88%90%E5%8A%9F%E6%B3%95%E5%89%87-%E4%BA%8C%E5%AE%AE-%E8%8B%B1%E6%A8%B9-ebook/dp/B08SQK64L5/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E4%BA%8C%E5%AE%AE%E8%8B%B1%E6%A8%B9&qid=1616025099&s=books&sr=1-1

今日はこの本のどこが良かったのか?

ポイントはどこだったのか?

についてわかりやすくまとめてみます。


では早速いっていましょう!

著者の二宮さんが派遣社員で入社しながら、最後は34歳という年齢で執行役員になれたポイントを3つにまとめてみます。

① 圧倒的に「得意な分野」を2個つくった。
② 期待に応えるために「全力を出し切った」。
③ 何より仕事自体を「楽しんでいた」(遊ぶがごとく仕事をしていた)。


時間は有限です。

二宮さんは「パソコン」「英語」の2分野に特化することで頭角を現すことになります。

最初は「パソコン」のみでしたが、入社後にビジネスで通用する「英語」を習得することで、

「唯一無二」の存在

になることができました。


結論から伝えるともともと優秀で、特殊な人だという印象になると思いますが、最初は

「パソコンなんでも相談員」

のような極めて地味な仕事からはじまっています。


同じ部署にいた派遣社員は複数いましたが、あまりにも業務量が多く、次々にやめていってしまったそうです。

二宮さんがやめなかったのは上記②と③があったからです。

問い合わせをしてくる社員のパソコンに関する質問に「全力を出し切って」対応し、何よりそれらを1つ1つ解決する作業を「楽しんでいた」ことがポイントだと思います。


全力を出し切る

と神様の配慮で

どんどん良いことが舞い込む

のです。

このことについて詳しく知りたい方は斎藤一人さんの下記「上級の話」に出てくる

「出し切る」の話

を是非聞いてみてください。
(私の人生を変えてくれた考え方ですビックリマーク)

4つの話斎藤一人さん(100回聞き4)
https://youtu.be/NM5kdI--c_k
(16分30秒くらいからはじまる「出し切る」の話です)


このように最初は

「小さな」課題

を1つ1つこなしていくうちに、与えられる課題がだんだん大きくなっていきます。

この

「与えられる課題がだんだん大きくなってくる」

というところがポイントです。

神様(多くの場合「仕事の神様」である指導霊様)は、1つ課題をクリアすると、「1つ上の課題」をちゃんと用意してくれるようになっているのです。

その「1つ上の課題」が出てきた時に

「めんどくせ~な」

と適当な仕事をしてしまうのか

「神様、1つレベルの高い問題を用意してきましたね~」

とワクワクしながら果敢に取り組むかで未来は大きく変わります。

二宮さんの場合は、毎回「後者」でした。


当初は想定していなかった「英語」も最初はメールのやりとりが中心でしたが、それらの課題をクリアすると、今度は電話でのコミュニケーションや会議でのコニュニケーションが求められるようになっていきました。

大きな会社でしたが「パソコン」と「英語」の2つをこなせる人材はほとんどおらず、二宮さんの「希少価値」はどんどん高まっていきます。

やがて役員クラスの代わりに国際会議で交渉する大役を務めるようになり、会社にとっては不可欠な人間になっていきます。


二宮さんの話を聞いているとこのキーワードが私の頭の中で何度も出てきます。


「頼まれごとは試されごと」


これは斎藤一人さんの言葉ではなく、中村文昭さんが講演の中で良く使っていた言葉ですが、

「展開型」の生き方

で生きる場合、とても大切な考え方になります。


実際には断りたい仕事も多かったようですが、舞い込んでくる仕事に嫌な顔をせずに、快く引き受けたことで、仕事もツキもどんどん舞い込んでいったのです。


ツキを向上させていく時にこの

目の前の人の役に立ち、期待値を超えていく

という作業がとても大切なのです。

ちょっと長くなったので明日に続きます。

今日も最幸の1日になりました!

あなたに全ての良きことが爆発的に起きます!!

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