キャリアや進路も、どうせなら楽しみながら模索する

東京経済大学(以下、東経大)のイベントで、近未来ハイスクールの話をしてきます。人前に出て話すのが得意なタイプなら良かったのですが、あがり症なのでいまから緊張しています。高校向けのPRイベントなので、対象は高校の先生です。ほんとにプレッシャーです。そんな弱音をはいて、いつもスタッフのカワクボにおこられます。

ただ、楽しみでもあります。共感するプログラムを東経大がスタートさせており、そのコアメンバーであるキャリアデザインプログラム運営委員(コミュニケーション学部准教授) 小山健太さんが企画したイベントだからです。

東経大はキャリアデザインプログラムという新たな仕組みを2017年にスタートさせました。簡単に言うと、学部を1年の時に決めなくていいよ、という仕組みです。

キャリアデザインプログラムに入ると、「経済学部、経営学部、コミュニケーション学部、現代法学部」それぞれの入門科目を学びます。その上で、2年目からの所属学部を選択します。2年目以降も、「金融、広告、環境、福祉、情報、グローバルビジネス」という幅広いテーマで、所属学部を超えて授業を受けることができます。(東経大には、それぞれの学部に1年目から入るという従来のルートもあります)

今度開催される東経大キャリアデザインプログラム主催のイベントにおいて、近未来ハイスクールの活動を紹介するとともに、小山健太さんと同プログラムがめざす主体的な学びについて一緒に考えます。

キャリアデザインプログラムと近未来ハイスクールの共通点は多様性です。

キャリアデザインプログラムでは横断的に幅広い分野を学びます。近未来ハイスクールはさまざまな変人と高校生をつなぎます。複業家、起業家、建築家、デザイナー、公務員、会社員など。とにかくさまざまな分野で、楽しく仕事をし、変わり続け、変革を起こしている人たちが登場します。

そんな変人と対話をすると、生徒・学生たちは視野を広げるというより、目をこじ開けられます。主体的に動くというより、自分たちで動きたくてうずうずしてくるのです。

10代で就きたい仕事や、明確な目標を持っていなくても不思議なことではありません。決まっていなければ探し続ければよいのです。20代や30代でも、何をしたらよいか、どこへ向かいたいのかわからない人は大勢います。私もわけもわからず突進していたら、40代になってようやく落ち着きました。遅いです。

ということで、当日は、近未来ハイスクール自慢の変人コレクションを紹介しつつ、キャリアデザインプログラムの変人 小山さん、学生さん、この機会をつないでくださったチャーミングな板谷和代さんとパネルディスカションをしてきます。

興味のある方は足を運んでみてください。国分寺駅の史跡めぐりや、三菱財閥の岩崎家の別邸だった殿ヶ谷戸庭園に行くついでに来ていただいてもよいかもしれません。



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オンプランド

オプンラボ 小林利恵子が出会った、変人、事柄、イベントなどについて綴ります。名前の由来は、宅急便の宛名に記載されたオプンラボの誤植。ハッピーなイメージなので、マガジンタイトルに採用。
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