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秋の京都を満喫!?オプティマインド社員合宿の全貌をお届けします

こんにちは、オプティマインドの採用担当です。
オプティマインドでは2022年11月11日に、京都で社員合宿を開催いたしました。

 オプティマインドはこの1年間で、39名から50名規模まで急速に人員を拡大しています。今回はコロナ禍でメンバー全員が顔を合わせる場が少なくなる中、「社員合宿」の開催を決定しました。本noteではそんな社員合宿の様子をレポートいたします。

【オプティマインドの社員合宿とは?】
関係性の構築、行動指針の浸透、モチベーションUPを目的として任意の宿泊も含めた一泊二日で開催。今回の会場は京都の中心部に位置しながらも、静かで落ち着きのある境内が特徴の「智積院」。国宝の障壁画と名高い庭園を持つこのお寺で、メンバーそれぞれが会社が目指していく方向を再確認する場となりました。

当日は以下に沿ってアクテビティとトークセッションを行いました。

1 / アクティビティ①(他己紹介クイズ)

当日は現地に到着後早速、複数のチームに分かれて「他己紹介クイズ」を行いました。

概要
他己紹介とは、文字通り「自分以外の他の人」にインタビューを行いその内容を発表すること。今回は事前に各々がnotionで作成した紹介カードから出題される、穴埋め形式の問題に解答するクイズ形式で実施。出題者の趣味や出身地、母校の名前や嫌いな食べ物など、穴埋め部分以外の情報やこれまでの言動を元に推測して解答を行う。

「〇〇さんにはこんな過去が?!」
「〇〇さんの趣味、刺激的ですね(笑)」

他己紹介で明らかになったメンバーの意外な一面に、それぞれが驚いたり笑い合ったりする場面がとても印象的でした。

2 / トークセッション①

採用チーム社員によるファシリテーションのもと、複数の社員が登壇してオプティマインドの「文化」についてのトークセッションを行いました。他の企業を経てオプティマインドに入社した中途入社社員だからこそわかる「オプティマインドらしさ」とは?
ぜひ以下のnoteをご覧ください!


3 / 昼食・お寺散歩

 トークセッション①終了後は、京都市内の複数のお弁当屋から手配した京らしいお弁当をみんなで頂きました。

 昼食後は境内にある庭園や障壁画を観たり、思い思いの時間を過ごしました。

紅葉が最高にキレイでベストシーズンでした!

4 / アクティビティ②(ペーパータワー)

 アクティビティの2つ目は「ペーパータワー」です。チームに分かれ、作戦会議→1回戦→振り返り→2回戦→振り返り→内容をまとめてチームで発表、という手順で行いました。

概要:ペーパータワーとは、複数枚の紙(今回はA4用紙30枚)とハサミを用意し、それを用いて制限時間内にいかに高くタワーを完成させることができるかを競うゲーム。今回は普段一緒に仕事をしているチームごとに分かれてゲームを行いました。

最適化チームらしい計算された(?)折り方

 一見簡単そうに見えますが、実はかなり奥が深く、高いタワーを作るためにはチームの協力が欠かせません。それぞれがアイデアを出し合い、工夫を凝らして効率的にタワーを作っていきます。

データ基盤チームのタワーは何ともタワーらしい形となりました

 1回目で圧倒的な高さを誇ったプロダクトチームのタワー。2回目は他チームが作り方を模倣する姿が見受けられました。

プロダクトチームは余裕のピースサイン。

5 / トークセッション②

2つ目のトークセッションは、プロダクト開発部社員によるファシリテートのもと、「チーム・組織」について話しました。様々なバックグラウンドを持つオプティマインド社員が感じるチームの在り方とは?オプティマインドが大事にしているチーム作りに対しての思いやチームで働く意義とは?
ぜひ追って公開予定のnoteをご覧ください!

6 / トークセッション③

最後のトークセッションでは、Loogia事業本部社員によるファシリテートのもと、自社プロダクトである「Loogia」について話しました。営業・開発問わず社内でも様々な視点から見た「Loogiaを使って解決したいお客様の課題」とは?
ぜひ追って公開予定のnoteをご覧ください!

7 / アクティビティ③(ヘリウムリング)

 最後のアクティビティは「ヘリウムリング」です。1965年に心理学者のブルース・W・タックマンが提唱した「5段階の組織進化モデル」を短時間で体験することができるヘリウムリングは、ペーパータワー同様、シンプルなルールですがチームワークが試される奥深いゲームになっています。

概要:
ヘリウムリングは、1チーム6〜10名(今回は6名)で行なわれる。用意するものはフラフープのみ。フラフープの周りにグループ全員で立ち、人差し指で支えながら地面まで下ろすことができたら成功。一人でもフラフープから指を離してしまった場合はやり直し。

余裕のグーサインの黄色チーム

 フラフープをみんなで下ろしていくだけ、というシンプルなゲームではありますが、これが意外にも非常に難しいのです…。

フラフープから指を離すまいという気持ちのせいで、本来下げなければいけないフラフープに対して上に力が入ってしまうのが不思議。「隣が上に上げたから私もついていかなきゃ!」と、どんどん上に行ってしまうことも…。

赤チームでは思わず倒れるBC(ビジネスコンサルティング)チームリーダー

指が離れたことは自己申告として進めますが、中々ゴールできない状況の中、「私の指が離れました」の一言を言えるチーム作りが出来ているかどうかもこのゲームの別の観点です。
「指が離れたけど言い出したらまたやり直しだ・・・」とゴールが近づけば近づくほど思わず考えてしまうでしょう。この「行燈の紐を引けるかどうか」も実際の組織作りの中では非常に重要なポイントです。

指示役が入念に調整を図ります

8 / 代表からのお話

 ここでは、代表の松下に「オプティマインドが目指す世界」についてお話をいただきました。たっぷりとお話いただきましたので、本記事では内容を割愛させていただきます。

寺院らしく畳に座り代表の話を聞きます

▼内容についてはぜひこちらの記事をご覧ください。


最後に

 いかがでしたでしょうか?新メンバーが増えての社員合宿。普段はどうしても業務に関わる話が中心となり、腹を割って話す機会はあまり多くありませんよね。

こうして少し足を伸ばして、社員合宿という形でディスカッションする場を設ける事ができ、メンバー間の相互理解がかなり深まったのではないかと感じています。

前々回は岐阜、前回は名古屋、今回は京都と毎年開催している社員合宿。
果たして次回はどこへ?


オプティマインドでは「多様性が進んだ世の中でも、全ての人に物が届く世界を持続可能にする」という物流業界の壮大な社会課題を解決すべく、一緒に働く仲間を大募集中です。少しでも興味が湧いた方はカジュアル面談も大歓迎ですので、気軽にお声がけください。


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