orange1983🍊

心地よい生き方を目指して💫 双極性障害との向き合い方💊 オリジナルの家族のカタチ🧩

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初ブログ 両親の話

こちらのブログは自身の治療のために記す。 日々の感情はTwitterで記す事とし、こちらは極力感情を入れず、今後の治療に役立つ事を残していきたい。ただそうは言っても先ずは自己紹介はしておきたい。 1983年 関東生まれ。 38歳バツイチ父(貧乏/4人兄姉の末子/ハングリー精神の塊/おしゃべり/行動的/マザコン/八方美人/ずる賢い/享年57歳)と、 35歳のバツイチ母(お嬢様/一人っ子/おっとり/無口/受動的/見栄っ張り/人任せ/真面目/享年57歳)の 間に生まれる二つ上に姉

    • ロスジェネ世代の足掻き

      私は題の通り、いわゆる超就職難と呼ばれる就職氷河期世代だ。 でもその中でも私は大学進学や専門学校を選択する事はせず、主婦&母親業の道を選んだので、当時の就職氷河期の厳しさを知らない。 結果的にその結婚生活も6年半で終止符を打つ事になって、2008年の25歳頃から初めて本格的に正社員希望の就活をするのだが、まぁ難しい。 PCの資格を持ってても、簿記2級を持ってても、結局は実務経験が乏しくて希望する企業とはマッチングしない。 それで条件を落として派遣や優良とは言えない企業へ

      • 相性がすべて

        この世におけるものは相性が全て この人、キツくて苦手だな。と捉える人もいれば、 この人、口は悪いけど素直で良い人だな。と捉える人もいる。 それは物でも同じ考え方。 これ、デザイン悪くてかっこ悪いなと捉える人もいれば、 これ、デザインが類を見なくて、かっこ良いなと捉えたり、 実に千差万別に捉え方はある。 その中で自分の「好きな人」「好きなもの」に囲まれたら「幸せ」と思う。 ただ流石に職場ではそのようには出来ないから、難しいけれど、心の距離をとることはできる。 それで

        • 「所有物」

          好きな人やものを所有物にしたくなる。 大抵の人はそう。所有物をはっきりしてたい。 そうする事で安心感が芽生えるのかも。 でもそれって「思いやり」ではないのかもしれない。 ただ私はまだそこの境地には立てないので、好きな人にをやきもちも妬くし、たまに拘束もする。 そして自身もそうしてもらう事で、〝愛されている〟〝わたしのもの〟と認識をする。 だがそれが果たして本当の〝愛〟と呼ぶのか?は疑問。 でも誰にでも等しく愛情を注ぐ人はやっぱり寂しくて遠い。 ただ段階として、家族にな

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        初ブログ 両親の話

          裏の顔

          やたら評価の高い人の裏の顔こんな記事を書いたら怒られてしまいそうだが、ここ数年私はこの「評価の高い人」に騙され続けている。 人から見て、 〝○○さんて流石だよね〟とか、 〝○○さんは仕事が早い〟とか、 〝○○さんは賢い〟とか。 一見、誰も気づかない。挨拶上手だし、話し上手だし、何より「笑顔上手😊」 芸能界のスターダムに上がる人はある意味でこういう人を言うのかもしれない。私には到底なれない。 ただ、その人たちに共通している点を見つけた。 1.周囲に普段から評判のよい対応を

          救うのは自分自身

          「救うのは自分自身」 みんな何かに救いを求めているし、誰かの救いになりたい。 救いとは一筋の光や指標とも言える。 それが人が生きる証でもあると思うし、そんなの望んでない人は稀。 誰しも深層心理の中にある。 「生きる」に必要なもの。 〝誰かに必要とされたい〟 〝誰かを好きになりたい〟 〝誰かにありがとうと言われたい〟 〝誰かに凄いねと言ってもらいたい〟 そんな誰かに必要とされ、人は生かされると思うし、 それを望むから疲れるんだとか、望むから病気になるんだは違う。 もし

          救うのは自分自身