歴史の年表を書いてみた話 第14回
年表話。第14回目
これまでの経緯はこちらのマガジンをご覧ください。
今日は2019年12月に書いた部分を掲載します。ただただ写真を掲載して、今思うことなどちょっとだけ書いてみます。
2019年12月1日~31日分(西暦2005年~2019年)
当時を振り返る。今思うこと。
やりきってしまった。おそらく一番驚いているのはこの私。
あと数日というところで心が折れそうな事件が起きた。この手帳は絵の部分以外はフリクションボールペンで書いていた。なぜなら私は書き損じがとても多いから。
最後のページのバンクシーを描いた後、インクを早く乾かしたくてそのまま放っておけばいいものの、ドライヤーの熱をそのページに向けて当ててしまった。熱に弱いフリクションボールペン。バカ過ぎる。
(何かをやりきった)高揚感というものは人から冷静さを奪うのだろうか・・。
乾いたかな?と手帳をパラパラしていたら、これまで書いてきた十数日分が消えていた。絶句。最後にこれか。
バンクシーのせい??
いや、私のせい。
幸いにも毎日撮影してデータを残してあったので、消えてしまったページは写真を見ながら転記したが、復元までにまぁ時間がかかったし疲れたなんてものではなかった。最後の最後ですごいことが起きたのだった。
とにもかくにも書き終わった。
次回最終回。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?