ぱん。

96年生まれ。気ままに書いてます。

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そんなあなたを

ここ最近、世界の仕組みについていろいろと考える 大人になったというには早すぎるのか遅すぎるのかわからない年齢だけれど、なりつつあるのは確かなんだろうな 頑張っても報われない 何度もそんな経験はしてきたから、そういうものだと理解していたけど、本当の意味でわかった(受け入れた)のはつい最近 報われない理由は運の要素が大きいと、そう思って肚落ちした が、どうもそうではないらしい 運は"人間"ではどうにもできない、"天災"とだと思って諦めていたけれど 全ての物事の裏には確実に利

    • さようなら、ありがとう

      今日、約5年間継続してきた推しのファンクラブを退会した。 できない自分に落ち込んで、毎日疲れ切っていた私が、踏ん張って頑張り続けられたのは間違いなく彼らの音楽だった。 この5年間は、社会も私の環境も大きく変わり、そして彼らも大きく変わった。 私の好きだった彼らとは程遠く、様変わりしてしまったことに寂しさとやり切れなさを感じる一方で、救われた思い出が反芻し、そのままになっていた。 退会ついでにというわけでもないが、昔の曲を久しぶりに歌ってみた。 そこには変わらず私の好きな音

      • 人生に正解はないし、 私が歩ける道は一つだから、 私が後世にできる唯一のことは、 「前例を作る」こと できる限り多くの前例になれば、 いろいろな轍を残していけば、 何年か先の後ろから歩いてくる幼子の 道標くらいにはなれると信じてる

        • 正義は勝つとか 努力は報われるとか 信じるものは救われるとか そんなん、全部、結果論 勝つまで正義を捨てなかった 報われるまで努力した 救われるまで信じ続けた 結果がでるまで続けられるのは、本人の意志だけじゃなく、周りの環境もあるわけで つまるところ すべて運 だよね

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        そんなあなたを

        • さようなら、ありがとう

        • 人生に正解はないし、 私が歩ける道は一つだから、 私が後世にできる唯一のことは、 「前例を作る」こと できる限り多くの前例になれば、 いろいろな轍を残していけば、 何年か先の後ろから歩いてくる幼子の 道標くらいにはなれると信じてる

        • 正義は勝つとか 努力は報われるとか 信じるものは救われるとか そんなん、全部、結果論 勝つまで正義を捨てなかった 報われるまで努力した 救われるまで信じ続けた 結果がでるまで続けられるのは、本人の意志だけじゃなく、周りの環境もあるわけで つまるところ すべて運 だよね

          生きる意味、繋ぐ意味

          どれだけ素晴らしい発見も どれだけ画期的な発明も その後の社会への還元の大きさで宝石にも石ころにもなる ずっと生きる意味を考えてきた そこに一つ腑に落ちる回答を見つけたので書き残しておく 上述の発見・発明のように、それ自体に社会的な意味はない その後の影響によって意味が見出される これと同様に、 今を生きる私たちの人生の意味は、生きている今には存在しない 私たちが、私がいなくなった世界に於いてのみ、その時代を生きる者によって見出される 父がよく言っていた 私たちの使命は

          生きる意味、繋ぐ意味

          色鮮やかに香りだつように美しく咲く花でさえも、跡形もなく散ってしまうのに あなたも私もこの世の誰だって変わらずにいられることがあるのでしょうか 現実という名の険しい山道を今日も歩いて越えていく 浅はかな淡い夢なぞに酔うことさえもできやしない

          色鮮やかに香りだつように美しく咲く花でさえも、跡形もなく散ってしまうのに あなたも私もこの世の誰だって変わらずにいられることがあるのでしょうか 現実という名の険しい山道を今日も歩いて越えていく 浅はかな淡い夢なぞに酔うことさえもできやしない

          目を逸らさずに

          人生の分岐点に立っている、気がする 人生のうちの何回目の分岐点なのだろうか もしかすると毎日が分岐点なのかもしれないけれど 未来はすでに決まっているようで、 でも世界が全て小さな粒でできていると考えると、1秒先の世界すら危ういようで ただ、必ず来る未来と決して来ない未来は知っている 自分がいなくなったずっと先の未来と 既に失ってしまったものが存在する未来 明日さえも不確実なこの世界で、絶対的な未来がわかっているというのは幸せなことかもしれない いつか失うとわかっている

          目を逸らさずに

          何かを得たくて旅に出て もがいてもがいたその先に 自分の一番欲しいものが 故郷にあると気づいたら 何かを得ようともがいた日々が もがいて手にした結果たちが 故郷への帰路を塞いでくる 過去の自分に足を取られる 人生ってままならない

          何かを得たくて旅に出て もがいてもがいたその先に 自分の一番欲しいものが 故郷にあると気づいたら 何かを得ようともがいた日々が もがいて手にした結果たちが 故郷への帰路を塞いでくる 過去の自分に足を取られる 人生ってままならない

          自分より相手を大切にしてしまうのはどうしようもないのだから、 その分私を大切にしてくれる人とずっと一緒にいることにしよう

          自分より相手を大切にしてしまうのはどうしようもないのだから、 その分私を大切にしてくれる人とずっと一緒にいることにしよう

          明日へのビザ

          2022年最後の日になった 自分の価値観について改めて向き合う1年だった 久しぶりに映画館で映画を観た 「ラーゲリより愛をこめて」 シベリア抑留にあった方々を題材として、「生きる」とは何かを教えてくれる作品だった Netflix作品も観た 「今際の国のアリス」 突然異世界に迷い込んだ人々が、現実世界への帰還を目指し、命を賭けた様々なげぇむに参加する 全く色の異なる作品だが、いずれも「積極的な生」を描いているという点において、共通している そして、いずれも示すのは、「積極

          明日へのビザ

          時間は有限だから、我慢するのはもったいないと皆言うけれど 嫌なことばかりじゃなくて、今がすごく充実していて幸せだったとしても、もっと大切なことがあったらどうしよう もし幸せな今を手放すのが大切な人だったなら、心配しないでって送り出して、ここで待ってるよって、そう言えたらいいな

          時間は有限だから、我慢するのはもったいないと皆言うけれど 嫌なことばかりじゃなくて、今がすごく充実していて幸せだったとしても、もっと大切なことがあったらどうしよう もし幸せな今を手放すのが大切な人だったなら、心配しないでって送り出して、ここで待ってるよって、そう言えたらいいな

          一歩踏み出す自分の脚を掴んで離さないのは、いつも自分の陰だったりする

          一歩踏み出す自分の脚を掴んで離さないのは、いつも自分の陰だったりする

          仕事とか技術って、そこにニーズがあるから生まれるもので 今ある仕事も今の時代だからたまたまあるだけであって それがなくなっても、他の仕事が生まれていくだけだから 悲観することは何もない 変化を恐れさえしなければ

          仕事とか技術って、そこにニーズがあるから生まれるもので 今ある仕事も今の時代だからたまたまあるだけであって それがなくなっても、他の仕事が生まれていくだけだから 悲観することは何もない 変化を恐れさえしなければ

          芸術の秋、いろづいた秋

          久しぶりにちゃんと文章を書いている 通勤時間が短くなったせいか、読むことが増えたせいか、書くことをサボってしまった 3日から連休をとった 何も考えずにただひたすら好きなことをして過ごしたのはいつ以来だろう 冷たい風と共に秋も深まり、色づく山々に癒された 芸術にも多く触れ、近くで展示していたフェルメール展にも行ってきた 芸術の秋、だな アニメ作品も一気見した ヴァイオレット•エバーガーデン 今さらながらなのかもしれないが、とてもよかった めちゃくちゃに、よかった 時

          芸術の秋、いろづいた秋

          夢は叶ってはいけない

          ここで書こうとしていることは、タイトルのとおり タイトルがすべてである 基本的に私のnoteは本当にnoteとして日々の発見を備忘録的に記録するものなので散文的になるが悪しからず ウィンストン・チャーチルをモデルにした映画を観て気づいたこと WW2渦中の英国で戦い続ける選択をした人物 ”護りたいものは何か” 混沌とした状況下で最終的にたどり着くところだと思う チャーチルは"戦い続けること"を選択した よく、「夢を持て」と言われる 高校生くらいからそこに「実現可能な」とか

          夢は叶ってはいけない

          究極のエゴ

          最近暑くて目が覚める。 朝5時には太陽が起きて、青い空が広がっている。 例年よりもかなり早い梅雨明けを迎えて、早足で夏がやってきたらしい。 久しぶりに書いている。 いつぶりだろう、、、一日24時間追われる日々を送っていたらしい。 せっかちな夏は私の睡眠時間と引き換えに、こうして文章を綴る時間をくれたみたいだ。 頭の中の言葉は、こうして文字におこして視覚的に残していかないと、日常にあふれる情報の波にさらわれていつの間にか消えてしまう そんなさらわれていった言葉たちの断片をつな

          究極のエゴ