日本組織の限界

終身雇用の崩壊はすでにはじまっている!

あなたは、組織依存主義になりますか?
退職金制度が崩壊している日本では、
1社にずーっといる意味が無くなりました。
自分のキャリアを求めて転職するのは
当たり前の世の中になりました。
その組織に尽くしたところで将来の
補償なんかされてません。
今後の社会の変化についていく必要があります。
変化できない人間は、淘汰されていきます。
昔のスタイルは滅びる時代に変わっています。
50代の方々がやってきた事は今は通用しません。
経験という言葉が通用しなくなっています。

常に学び直すという気持ちが必要です。
これからは、学び直せない人、新しい事を取り入れれない人は、置いていかれる時代です。
その組織にいて何を学べますか?上層部は自分自身学ぼうとしてますか?

上層部が学ぼうとしない企業は衰退します。
なぜなら、日本組織が彼らが衰退させてるからです。
彼らは自分達の既得権を守ろうとしている
小さい人間だからです。
自分達はこうやって来たとか、
バブル前の方法を変えられない人間に付き合う必要が無いです。
そんな組織にいるようでは、今後は怪しいです。
経験は確かに必要です。
様々な経験をしてきたからこそ、
対応できるでしょう、
でも、未来に対応できるとは限りません。
未来は常に変化しています。
会社の上層部が常に学習している会社はいいですけど、昔はこうだったとか、現在に引きづってる企業は危ない。なぜなら変化しようとしていないから。

変化する企業

変化する企業は、上層部も変化します。
常に勉強していると思います。
属人的な評価を人事評価しているのか?
それとも常に開かれた人事評価をしているのか
見たらわかります。
同じ人物、同じ評価??
本当勉強しない経営者が多い事。

売上、利益は、
社員が稼ぐものと考えている上層部は、危険です。
経営者というのは、
1年後、3年後など長期的な売上を創造するような
仕掛け、仕組み作りの仕事をしなければなりません。
新規事業を行うにも
すぐの結果は出ることは少ないです。
如何に費用をかけずに利益を最大化できるのを考えて戦略を練る必要があると思っています。
役職はあくまでも役職で、偉いと思わないことです。
偉いとか、若い人達を下に見てるような人達は、
即刻退場していただきたい。
自分がその会社を離れたら、どのような人間なのか、どのような価値を社会に提供できるのか、
もう一度考えてください。

そのような人達も、
変化するように心がけていく事を願っています。

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それでは、
皆さま方のそれぞれの人生にハッピーを!





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