金の切れ目が縁の切れ目って
よく言ったモノだなと。
お盆も近いので
本家に御供えにと
花と果物を買って持って行ったら…
出掛けてて帰ったばかりだったらしく
車から降りてくるところだった。
「そこに置いておいて。」と一言。
で、取って付けたように
「ありがとう。」だって。
仕事してた時は
「ちょっと待ってて、直ぐ鍵開けるから。」って言ってくれたおばさん。
お金の工面とか困った時は
直ぐに都合よく使って
連絡して来たくせに。
仕事辞めて無職になったら
やっぱりそんなモノなのか。
声のトーンが違ったから
邪魔者はもう近づきません。
やっぱり、血のつながりは
親子と兄弟までなんだなって
つくづく感じた。
久しぶりに降る夕立は
私の心の涙かな。
アホらしくて涙も出ない(笑)
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