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【シンガポール居住者おすすめ】①GWシンガポール旅行!(セントーサ島 ビーチクラブ!)

こんにちは。シンガポール居住のKopi(コピ)です。
昨日、お粥屋さんでセットメニューを強くすすめられてしまい困惑しました。アジア圏ではお粥と揚げパンをセットで食べるのですが、日本ではお粥って、胃が弱ったときに食べたくなりませんか?
ごめんね、揚げパンはまた今度・・・。


1 セントーサ島に行ってみよう!

シンガポールのリゾートと言えば「セントーサ島」です。
中心市内(オーチャード)から車に乗れば約20分でリゾートに到着です。

私のおすすめのアクセス方法は「ケーブルカー」です。
ケーブルカーからの景色が大好きで年パスを買っています。

シンガポール本島からは、バスでマウントフェーバーパークへ。
マウントフェーバーパークは、シンガポールの南端にある小高い丘です。
シンガポールを一望できますし、展望にはミニサイズのマーライオンもあります。
マウントフェーバー駅からセントーサ駅までは、ケーブルカーに乗ります。

マウントフェーバーパークのミニマーライオン
パークからはシンガポール市街地がよく見えます

2 日帰りでビーチリゾートを楽しむ!「ビーチクラブ」とは?

セントーサ島には、ビーチリゾート、ホテル、USS、カジノ、水族館、ウォーターパークなどたくさんのアクティビティがあります。
ここでは、旅行中も日帰りで楽しめるビーチリゾートでの過ごし方をご紹介します。

セントーサ島のビーチ駅周辺には、「シロソビーチ」「タンジョンビーチ」「パラワンビーチ」などいくつかのビーチがあります。
私は「シロソビーチ」によく行きます。

ビーチに着くと、目の前に広がる白い?砂浜についつい興奮しますが、高まる気持ちを抑えて、まずビーチクラブにチェックインします。

ビーチクラブ

ビーチクラブとは、日本で言う「海の家」ですが、日本よりかなりおしゃれです。夜はDJイベントなども開かれます。
日差しが強いので、休める場所を確保するのは重要です。
プール、おしゃれなソファーとパラソル、食事とお酒、シャワーやトイレが完備
されています。何件もあるのでお好きなお店を選んでください。

ビーチクラブのお席は、ミニマムベット制をとっているところがほとんどです。席のタイプによりますが、150ドル~400ドルくらいです。
これは「飲食で最低200ドルは使ってね」ということです。
食事代と別にさらに200ドルをとられるわけではないのでご安心を。
ソファー席ですと5~6名程度座れます。
ランチを食べたり飲んだりすれば、一人40ドルくらいになり200ドルくらいになります。

ビーチクラブからみたビーチ。ビーチより快適。

座が確保されている安心感のもと、のんびりゆったり過ごせるのは最高です。室内だとノーベットの席もあります。私は2人くらいの時は、室内席を活用しています。

プールで泳いでもいいし、目の前の海に遊びに行ってもいいです。
午後になると家族連れで混んできますので、午前中がおすすめです。

なお、荷物をしまうコインロッカーはありませんが、これまでに無くなったことはありません。私、のんびりしすぎですかね。

海とビーチがインフィニティーっぽくみえますね。間に砂浜がありそこで寝そべることもできます。ただ、砂浜は日陰がほとんどなく、数本の椰子の木くらいです。

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