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アラフォー転職活動忘備録④辞退した話PART1

少し間が空いてしまったのですが、色々ありまして計3社受けました。そして、すべての会社でほぼ内定をいただいたのですが、辞退することにしました。

  1. タオルの染色工場

  2. 体育館の管理

  3. 体育館のジム

めっちゃ話が進んでるじゃないかってことなんですが、ます染色工場のお話から。


染色工場(色が好き)

私の中で絞り出した好きなことの中に、色というのがありました。そこで色についての仕事をしたいなぁと思い始めました。そして、昔勤めていた会社に染色の職人さんがいて、ずっと頭にあったんですね。そこから繋がって、染色の職人さんってカッコイイ!って思って調べていると、自宅の近くから通える距離に珍しく染色工場を発見したので応募しました。

応募からの流れ

書類審査→一次面接→二次面接(役員面接)

書類審査は通ったので、一次面接は工場で行いました。工場の一角の応接間のようなところでリラックスして工場の責任者ともう一人の方で面接していただきまして、終始和やかに進みました。工場の中の見学もお願いして一通りの行程も教えていただきました。

一次はクリアし、二次の面接へ。本社で人事の方と社長に面接をしていただきました。(もう一人いらっしゃったような。。。)

辞退した理由

ほぼ内定が確定していたのですが、私の中で何か腑に落ちないものを感じていました。給与勤務日数です。

給与

給与はあまり高くないのは承知だったのですが、ぶっちゃけた話を人事の方としたところ、昇給については実績に基づいて・・・ということなのですが、ここで気がついたことがあります。

  • 商品の1日の生産量は変わらない

  • 商品を置いている場所も百貨店と実店舗のみ

  • 販売員の時給が1000円ちょい

これを踏まえると、商品にプライドを持っているしいい商品なんだろうが、売り上げが大きく伸びない限り給与にも反映しない。しかしたくさん売れたところで作れる量は変わらない。つまり給料はなかなか上がらないということはほぼ確定ということが判明してしまうのでした。もともと少ない給与なのに。

冷静に分析するとよくわかるもんですね。

勤務日数

工場ということで、祝日は勤務になるようです。それを土曜に移動させてなんちゃらほいということで、私にはルールがよくわからないのですが、年間休日が105日くらいのようでした。

給与が高くないし、休みも少ないってことです。

ということで色々考えたのですが、給与と休み、両方私の希望にかなわないのであればということで、内定をいただく前に辞退することにしました。

今日は長くなるのでここまでにします。あと2社についてはまた後日投稿したいと思います。


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