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卒業したい!薄宮自伝総集編

アタシは今年2▇なのだけれど、ワケあって、まだ、学校にいる。 19に何故か不登校になって、そのあとの2年くらいは動けなかったり、失敗しに行ったり、絵を描いてみたり、住み込みで働いたりして、そんで、なんとなくまたもう一度、同じ学校に2年通い直した。で、今年2▇歳!伏せても、ムダだ。 2000年生まれだから、全部の時系列、辻褄がすぐに合う 2019年なら19歳なんて、丸洗いされたように簡単だ。 そろばんはやったことがないけど、そろばんができる人は、こういう数の揃え方が出来

    • 自己紹介

      こんにちは 薄宮です うすみやって読みます 好きなことは絵だと思います ギターも好きです 日記も書きます 嫌いなことは出席です 初音ミクよりGUMIが好きです GUMIは、なんか、生きるの下手そうで、どっちかっていうと身長高そうで、なんか、破片として好まれるのではなく見つけられた先で好まれた時に光りを放つようで、好きです 好きなアニメはクレヨンしんちゃんとあたしンちです ギャグ漫画が好きです ギャグ漫画はたまにほんとのとこが出るのが好きです 冬が好きです  

      • 全ては悲惨な思い出の陽だまりだった

        最近、帰りの電車で、小学校のときの友だちのかおりちゃんとそっくりな子を見かける。 見るたびに、それがかおりちゃんなのかどうか知りたくなった。わたしは、喉元につっかかる行動を視線に変えて、ただ、その子のエンジェルブルーの手提げカバンを見つめていた。 ある日、その子が、席がない中でドア前で地べたに座り込んでいた。雨の日の電車の床だった。 私は、席を譲りたくて声をかけた。 そしたら、「大丈夫、」って言われた。 声も話し方も、発し方が昔より、大人っぽい。 そして、もう一回聞い

        • 雑文 肉体と精神のズレについて

          人の眉毛を整えることが得意だが、自分の眉毛は不釣り合いに、細く尖って、ズレている 今日は、友だちに「私の場合いまだに眉の整え方がさだまらない…ぴょ」と言われたので、「人の整えるの得意だから やってあげたい。自分のは一生わかんないけど 人のはわかる」と返したら「自分のは分かんないけど人のはわかるのちょっとわかる」と 返された 日常に何故疲れるかというと、完全に 地球にいると感じるけど、地球にいないのであれば一生自分とは関係の無い あらゆるどーでもいいことにどっぷり浸かってし

        卒業したい!薄宮自伝総集編

          ベイビーだいじょばない

          今日は、耳鼻科に行った。 あたしは外耳炎になってから、耳鼻科に通っている。昔はサボってたけど、もう一年くらい治らなくて、先生に「通わないと、治らないです」と先週釘を刺された。だから、みんなが去年に単位を取って、もう受けなくてもいい授業を受けた終わりに耳鼻科に行った。待ち時間は、今日は40分。 充電は、17パーだった。 見るものがなくなって、待ちあいの元気そうな丸坊主の小学生の兄弟を見つめていたら、たまに 目が合った。 丸坊主の小学生の兄弟が、小さくて息のスピードが早いイ

          ベイビーだいじょばない

          なう(2022/12/04 12:59:07) i still loveキミのコトバがまだ離れないの…✧︎

          2階の一人部屋でPerfumeをイヤホンで流すと 父親の足音が電子音に沈んだけど、それでも壁の向こうでまだ息を止めている あたしもう19じゃないんけド。。 源泉徴収 綺麗なファミレスの建て替え 親知らず 総合病院のおじさんの受け付け前の検査 百貨店の駐車券を探すお母さん 湿った前髪 胃痛 グレーの部屋着 風景 空には、公団のおじいちゃんの杖を着く音が不規則に響くだけっ イチョウの木 ふと見たB14棟 サイドガラスからの直射日光 赤茶に光る髪の毛 スーパーの駐車場で留

          なう(2022/12/04 12:59:07) i still loveキミのコトバがまだ離れないの…✧︎

          真っ赤に流れる血潮をおもちゃで透かした あいのう

          冬の夜中のほうの6時にずっと目覚ましが鳴ってるのに、誰も止めない2階にいる 夢の中で小学生の頃から1ミリも変わらないいじめっ子がため息をついてこっちはなんにもうまくいかなかったのをわかった感じで笑ってくれたのが嬉しくて泣き笑いしたら、意識が戻った。遅刻したから、チョコレート食べまくったらニキビできまくった。 コンビニに行こう 着いたらカッコつけて何も買わなかったりしますね… イーストブルー編、ウェストブルー編 ノースブルー編、みたいに映ってるのかな 人の日記は あの頃の

          真っ赤に流れる血潮をおもちゃで透かした あいのう

          サマーセールシュークリーム

          ノートパソコンの重さは 心にシンクロするくらいの重さで停滞した熱風が時間なんてないことを知らしめてくる 「なんでみんなこんなに世界はインドみたいな気候なのに普通に歩いてんだ?」 とグニャグニャ荷物を背負い直しては進んでる インドなんて行ったことないけどいつかは… 元々コンビニだった場所が怪しいセミナーにコロコロ変わっているのを横目に確認しながら斜視みたいな横目で通り過ぎなんとなく見渡して向かいに立つ女の人に目をやると わたしは いや、 わたしは…… えっ

          サマーセールシュークリーム

          トマト

          林檎 消化器 血液 血 左翼 パプリカ 火 口紅 ルビー 蛸 夕陽 エヴァの海 エヴァのポスター それってアリ? うん アリ ケチャピー 惨めな時の脳みそ ひぐらしのなく頃にの女キャラの目

          トマト

          君のためにアタシがいたら

          昔、同級生3人組で遊んでる最中に アタシは、2人のうちの1人に、松潤の誕生日を言えるかいきなり尋ねられた 「え!?!」って笑って誤魔化したら 「じゃあ…」と2人が私を動かし、ドアが閉まる えーっ!?✨ パタン… アタシは、松潤の誕生日が言えなくて拉致されたのだ そんな…これだけで、拉致なんて… いや、でも… そういや 夕方に近くの山に垂れ下がったつるでターザンごっこしてるとき、松潤のイメージカラーは?って聞かれて それもピンクって言って間違えてムッとされたのを

          君のためにアタシがいたら

          旅館住み込みあんまん日記

          どういうわけか、半ニート状態だった私は突然10月下旬から住み込みで旅館で働いている 家を出て行くとき 父が、昔私が父にあげたお年玉袋の中に 一万円を入れて黙って放り投げてきたけど、家の中で確かに感じた決意の余韻は無人駅に着いてから消費され始め、まかないを一人で食べている時の自分の咀嚼音が食堂のプレハブ小屋に響くときは 単に、惨め 蟹が毎日食堂の帰りに水槽の中からピースをしてくれるけど中身が毎日違う ご飯を暴食して具合を悪くしても、必ず夜が明ける事実が正常な私に言い訳をさ

          旅館住み込みあんまん日記

          リビドーよりも、おいしいごはんが食べたい

          次もあると思ってたことって私があるだけで心底自分勝手だったかもしれない それでも願ってくれたから、絶対光熱費払うようになったって腐らない 私あなたと2人で性格診断がしてみたい だけど私測りたいんじゃなくてあなたとわーわーはしゃぎたいだけ  おいしいごはんを食べたいと願うことや、我慢できなくてコンビニに行くことや、障子に穴を開けて怒られる前に一緒に遠くに行くことが絶対今は必要で これが私たちを人間たらしめるものであると思いたい だけどこんな時に限って私 髪を切りすぎ

          リビドーよりも、おいしいごはんが食べたい

          わたしはやさしくなりたいっ

          映画館バイトの接客中 知らない男の子を連れたオシャレな女の子にいきなり下の名前で呼ばれた。頭が真っ白になったが、数秒で私が音信不通になって以降お互いの居場所も知らなかったバンギャで、性格がヤンキーの、私の初めて出来た私と真逆の友達だとすぐにわかった 入学数日 遠くからあの子を見つけた時から私は直感的にずっと声をかけたくて、自己紹介の後、偶然その子から声をかけてくれた時 喉元まで出かかった声をようやく振り絞って「バンギャ?」といきなり不自然な声をかけたのが始まりだった気がす

          わたしはやさしくなりたいっ

          覚悟とかちょっとだけ

          夜中3時に家にあるもの全部を平らげても見たいものは見えないし 吐いても太ももに隙間が出来るわけじゃないのに姿見に映るあなたはキラキラとした目で見つめる 高速道路の端っこを後ろを気にしながら歩いても 信号無視でしっかり右と左を見て小走りで走っても、車のライトを睨むことしかできなくても振り切ったことを言うことだって捨てなくても 異常ではないから正常にこっぴどく怒られ 帰りはいつの間にか蚊に数ヵ所吸われたべっとりとした自分が行き先の無い歩き方でホームへ向かう ホームのシ

          覚悟とかちょっとだけ

          これでおわりにしたい

          小説が読めない 言ってる意味がわからないから 違和感が連なる 引きこもる布団の熱が体温と混ざる もうそろそろ疲れました 理由のないことに飲まれる俺たちはどこまでも流れて行ける 昔どこかで読んだ、半身不随になった詩人の川に溺れた話 もがき溺れることを諦め、流されたら浅瀬に着いたという そんなことを小学3年生の時に分かったはずなのに、それでも俺は必死に浮き輪を掴もうともがき溺れる 鼻に水が入りながら、チキンラーメンを口いっぱい詰め込む 好きな歌詞をコピペすると

          これでおわりにしたい

          ミライへ すみません…

          9年前、下校中に成人式の話した 「私って 成人式行くんかな」と言うと、「えー!絶対行くから一緒に!」と当時仲の良かった友達が言ってくれた その時に、着物姿で白いファーを巻いている自分を想像し、口には出せないが 不自然に思った でも、どうせ私は成人式に行くだろうなと思っていた なんとなく でも、バックれることが多い私に対し 当日は行かなかったらお金も無駄やからやめとけば?と母に言われ、 行かないことにした。実際俺は今最悪のコンディションで、前髪がガタガタで伸ばし中だ。

          ミライへ すみません…